主要7社の4月既存店、GMS2社以外は客数減 値上げ効果で客単価の上昇続く
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主要7社の4月既存店実績によると、客数はイオン九州とイズミを除く5社が前年同月比で減少したが、客単価の上昇で売上高は7社とも増えた。客数減を値上げによる客単価アップでカバーする構造が続いている。
総合スーパー(GMS)2社は外出制限解除の恩恵が大きい。ただ、イオン九州の3.5%増に比べイズミ(直営)1.6%増と差がある。イオン九州が老朽化した大型商業施設を閉鎖または建替えを進めてきた効果もありそうだ。客単価はイオン九州の4.4%に対しイズミは3.4%のアップ率だった。
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