【読者投稿】「徹底告発/福岡大・朔学長の裏面史(番外編)」『子ども病院跡地活用事業」にただよう暗雲(後)』に寄せられたご意見(19)
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NetIB-NEWSでは、読者のご意見を積極的に紹介し、議論の場を提供していきたい。
今回は「「徹底告発/福岡大・朔学長の裏面史(番外編)」『子ども病院跡地活用事業」にただよう暗雲(後)』について寄せられたご意見を以下に添付する。大した情報ではありませんが、福岡大学の学長選について情報提供させていただきます。今回の福岡大学の学長選は朔氏の再選で間違いありません。
8月31日に臨時の学報が発行され、今回の学長候補者が公示されたこととその内容はデータ・マックスさまもご存じでしょう。経済学部からは候補者はおりませんが、学生部長を経済学部から選出するという、朔氏と経済学部の間の密約が前回の学長選と同様に結ばれており、経済学部はおこぼれを頂戴するために経済学部の票を朔氏に入れるようです。
学生部長に就任すれば高額なお手当をもらうことができますから。工学部は朔氏から都合の良いように使われ、それに反発するほどの発言力をもった先生がおりませんので朔氏にいわれるがままです。
飼い主に従順な犬となり、朔氏に向かって尻尾を振ってエサをもらえるのを待っています。しかし、内心は朔氏に反発していますので、朔氏に票を入れることはないと思うのですが、各人の思いで投票されると思いますので、票が分散して無駄な結果に終わると予想します。
相変わらず法学部からは2名が立候補し、学部内で分裂して無駄な投票が生まれそうです。そのうちの1人の候補者の所信は全うなものであり、もしその候補者が学長として就任した場合、福岡大学はブラックな状態から脱出できるとみておりますが、その候補者には票は入らず惨敗することは目に見えています。
もう1人の候補者にも票は入らず惨敗と予想しておりますが、もしかしたら番狂わせを起こすダークホースかもしれません。この番狂わせは、朔氏が意図的に行うものであるかもしれませんので、そのようになったとしても福岡大学はブラックな状態から脱出できません。
商学部の票は商学部からの候補者に入り、理学部の票は理学部からの候補者に入ることになりますが、朔氏のように票集めのための裏工作をやるようなズル賢さはないと思いますので、両候補者は票を獲得できず勝ち目はありません。
スポーツ科学部や薬学部は、朔氏との密約がありますので両学部の票は朔氏に入るでしょう。工学部と同様に朔氏に向かって尻尾を振ってエサを待っている状況です。とくに薬学部は、医師と薬剤師の上下関係が色濃く反映されています。
事務役職は当然ですが朔氏に票を入れます。そうすれば残り少ない在職期間を安泰に過ごすことができるのです。多額の退職金もらって逃げ切れば、あとは福岡大学がどうなろうと関係ないのです。事務役職は朔氏の思い通りになる人物ばかりで、能力がなくても朔氏に従順であるというだけで部長になっていますので、2020年以降は事務部署のほとんどが滅茶苦茶で組織が崩壊しています。
人文学部のことを忘れていましたが、発言力がなければ存在感もありません。息を潜めてひっそりと周囲の様子を見ているだけであり、各人の思いで投票が行われることが予想されますので票が分散して無駄な結果に終わると予想します。
肝心な医学部の票の行方ですが、朔氏に反発する先生は少なくないのでそのような先生は朔氏以外に投票するのかもしれません。しかし、そのような票を特定の候補者へ集中させることはないので無駄な投票に終わるでしょう。
このようなかたちで次期の学長も朔氏に決まりです。選挙はお金がなければ勝てないという話はまさにその通りだと思います。
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