筑後広域公園のグランピングエリア造成、西田組が落札
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福岡県発注の「筑後広域公園(エントランスエリア)グランピング造成工事」を、(有)西田組が3,270万円(税別)で落札した。入札には同社のほか、(株)下川土木や(株)堤建設など、11社が参加していた。
工事の概要は、敷地造成工事や園路広場整備工事などで、工事長は109m。工期は、2024年1月19日までを予定している。
筑後広域公園は現在進行形で整備が進められている県営公園であり、完成すれば福岡市における都心のオアシス、大濠公園の約5倍の広さを誇る(192.6ha、内訳:筑後市側119.5ha、みやま市側73.1ha)、県内最大の県営公園となる。
【代 源太朗】
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