【読者投稿】共産党の「反党分子」処分をめぐって
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今回は日本共産党による党員除名をめぐる動向に関して、元・日本民主青年同盟員、元・日本共産党専従職員を名乗る読者からの投稿を紹介する。日本共産党中央委員会 御中
日本共産党福岡県委員会 御中神谷貴行(紙屋高雪)氏への不当処分の中止を求めます
2023年9月16日
かぴぱら堂(古書店)日本共産党福岡県委員会常任委員の神谷貴行氏が、党規律違反の嫌疑で調査審議のため党員権利制限を受けていると聞き及びました。当店は、神谷氏への処分は一片の道理もない不当なものであり、直ちに処分を中止するべきと考え、世論に訴える活動をしております。
神谷氏への処分理由は、氏が「日本共産党の党内民主主義について」を党外に発表したことが党規約違反とされたものと思われます。しかし当該文書は、氏が異論を党外に発表することを目的としておらず、逆に氏が党規約にもとづいて党内民主主義を実践する過程を解説したものです。
よって、党規約には何ら抵触していません。
ところが党福岡県委員会は氏に「党内問題を党外に持ち出したことを自己批判せよ。自己批判を拒否するなら処分への調査に入る」と決めつけ、氏を党員権利停止の措置をとり、勤務員としての出勤を停止させたと、複数の情報筋から聞き及んでおります。
それだけでなく氏を反党分子扱いする風説を県党内で流布しています。福岡県西部地区委員長は「党を外側からでなく内側から破壊して、亡き者にしようとするもので、今までの反共攻撃とはまったく違う」と発言しました。
これは明らかに神谷氏を「内側からの党破壊者」であると示唆したものであり、この発言が「しんぶん赤旗」に掲載されたことは、神谷氏への処分は事実上、党中央の方針でもあることを示しています。
むしろ、処分は「松竹伸幸氏除名を批判した神谷氏は許せない」とする党中央指導部の一部構成員により主導されているという情報も聞き及んでいます。
これらの事態が明るみに出たことは、党内外に強い衝撃を与えています。氏は「紙屋高雪」のペンネームで漫画評論や町内会問題等の論考を多数発表して世論から高い評価を受け、熱心な紙屋ファンが大勢存在します。
実際、当店にも複数の出版・書籍業界の関係者から「紙屋さんの処分が心配だ。止める方法はないか」と問い合わせを受けています。もし神谷氏への処分を強行すれば、世論の反発は松竹伸幸氏へのそれを大幅に上回り、党への信頼は大きく失墜することは想像に難くありません。
当店は出版書籍業界の一隅で事業に携わる立場から、党による不当処分の強行は、紙屋高雪氏の自由な言論活動を阻害するものであり、「表現の自由」「出版の自由」に対する重大な挑戦であると認識しております。
以上の見地から、日本共産党中央委員会・福岡県委員会に対し、神谷貴行氏への処分を直ちに中止し、現在の党内での身分を引き続き保障するよう、強く求めます。
※掲載元のhttps://x.com/kapiparadou/status/1702944531392745596?s=20から許可を得て転載しています。
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