2023年マックス忘年会を開催～約380名が交流を深める

    （株）データ・マックスは2日、ホテルオークラ福岡4階「平安の間」にて「2023年マックス忘年会」を開催した。忘年会シーズンに先駆け毎年開催しているもので、昨年より約60名多い約380名が出席し、福岡県内のほか全国から企業経営者らが一堂に会した。

　同会の冒頭には、芸術家・中島淳一氏による一人芝居に始まり、データ・マックス代表取締役会長の児玉直、福岡県副知事の江口勝氏の挨拶後、APAMAN（株）代表取締役の大村浩次氏による乾杯の音頭で食事会がスタート。

　九州場所を控えた第73代横綱・照ノ富士関と、福岡県選出の衆議院議員である武田良太、緒方林太郎、稲富修二の各氏、元横綱鶴竜親方による挨拶が行われた。

　その後、景品抽選会を挟みつつ歓談が行われ、参加者は料理に舌鼓を打ちつつ、今年を振り返りながら交流を深めた。なお、照ノ富士関は開始前から多くの来場者との写真撮影に応じていた。

    また、データ・マックス代表取締役社長・緒方克美が「情報提供のサービスを強化していく」と今後の決意を述べるとともに、一年の感謝の意を表した。最後に福岡地所（株）取締役副会長の榎本重孝氏によるあいさつで締めくくった。

【茅野　雅弘】