2024年12月22日( 日 )

ブルーボトルコーヒー九州1号店 2月9日(金)グランドオープン!

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広々とした店内
広々とした店内
コーヒーは注文を受けてから1杯ずつドリップする
コーヒーは注文を受けてから
1杯ずつドリップする

    福岡市の姉妹都市であるアメリカ・オークランド市で2002年に誕生し、現在では日本国内に24店舗、アメリカとアジア(日本、韓国、上海、香港)を含め100店舗以上の店舗を展開する「ブルーボトルコーヒー」。その九州1号店が2月9日、福岡市天神の警固神社社務所ビル1階にグランドオープンした。2023年に警固公園で「ブルーボトル コーヒートラック」での訪問販売を行っておりそのたびに話題を呼んでいたが、今回待望の店舗オープンとなる。

オリジナルグッズの販売スペース
オリジナルグッズの販売スペース
リエージュ ワッフルとカフェラテ
リエージュ ワッフルとカフェラテ

    出店する場所によって内装やメニューのコンセプトが異なる点がブルーボトルコーヒーの魅力の1つに挙げられる。今回、福岡に出店する店舗は、福岡と東京を拠点に空間デザインを行う「CASE-REAL(ケース・リアル)」の二俣公一氏によるデザイン。福岡天神という街中にありながらも、警固神社の境内という特殊な場所であることから、伝統と現代が交差する「Crossing」をコンセプトとしている。

    また一部のメニューには、福岡で人気のパン屋「pain stock(パンストック)」と「OKUZOE SEIPAN(奥添製パン)」のパンを使用するなど、ローカリティのあるフードメニューも楽しめるほか、器やカップは鹿児島を拠点にテーブルウェアの製作を行っている「ONE KILN(ワンキルン)」製を取り扱う。さらに期間限定で、福岡を拠点として国内外で高い評価を得ているアーティスト「KYNE(キネ)」氏のアート作品の展示やコラボアイテム販売など、福岡の店舗ならではの企画が盛りだくさんとなっている。

グランドメニューのほか、福岡ならではのフードも充実
グランドメニューのほか、福岡ならではのフードも充実

 「おいしいコーヒーは、人生をより美しくする」の考えのもと、「デリシャスネス・ホスピタリティ・デザイン」にこだわったコーヒー体験を提供するブルーボトルコーヒー。目まぐるしく人々が錯綜する福岡の商業中心地で、おいしいコーヒーとともにほっと一息つける穏やかな空間となることだろう。

神社の境内を眺めながら落ち着いた時間を楽しめる
神社の境内を眺めながら落ち着いた時間を楽しめる

<INFORMATION>
ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェ

所在地 :福岡市中央区天神2-2-20
     警固神社社務所ビル1階
営業時間:午前8時~午後8時
座席数 :店内73席、屋外18席
店舗面積:335.55m2
URL :https://store.bluebottlecoffee.jp/

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