ホームセンター6社12月商戦 全社がマイナス、11月好調の反動

　ホームセンター主要6社の昨年12月商戦は、全社の既存店売上が前年同月を下回った。11月に防寒商品の需要を先食いした反動とみられ、消費回復力の弱さが浮き彫りになった。

　コーナン商事、ハンズマン、アークランズ、DCMホールディングスが前月のプラスからマイナスになった。コメリとナフコのマイナス幅は11月から拡大した。

※この記事は1月11日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
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