『嫌韓感』が頭痛のタネ、韓国への日本人旅行者が減少
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10月21日、日韓国交正常化50周年を祝して日韓・韓日親善友好の集いが開催される。これに先立ち、福岡県日韓親善協会および日韓親善協会中央会のメンバーが韓国日本大使館を表敬訪問した。
迎えた別所浩郎大使は、「ようやく日韓の氷の関係が氷解しはじめた」と述べ、3月あたりから各大臣会議がなされるようになったこと、そのおかげで人事交流も活発化されているといった状況を説明し、楽観視はできないが、近々行われる日韓首脳会議で融和が少し前進するかもしれないと語った。
一方、韓国の方々が今、頭を痛めているのは、韓国を訪れる日本人観光客の減少。その背景にある『嫌韓感』であるという。韓国人は一度、日本を訪問すると病みつきになり地方回りの旅行もするようになるが、日本からの観光客はさっぱり。また、韓流ブームを起こす必要があると痛感しているようだ。日本人もソウル、プサンだけでなく韓国の地方都市めぐりを行ってはどうだろうか。
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