当社設立30周年記念祝賀会開催 皆様への感謝を示し、さらなる前進を誓う

　7日、ホテルオークラ福岡4階『平安の間』において、当社（株）データ・マックスの設立30周年記念祝賀会を開催した。

　祝賀会には当社顧客や福岡県内外の政財界ならびに関係者、総勢480名超にご参集いただいた。

　会は、オープニングセレモニーとして野和太鼓の勇壮なパフォーマンスで始まった。

　まず、当社代表取締役会長の児玉直があいさつし、ご参集いただいた方々への感謝を示すとともに、「30周年を超えて、自己採点70点を超える会社にしたい。皆さまのご支援をお願いいたします」とさらなる発展を目指す思いを述べた。

　続いて、当社代表取締役社長の緒方克美があいさつし、「時代の変化に合わせたサービスを提供するとともに、当社を支えてくださる企業をはじめ、この場にいる方々と一緒に40周年、50周年を迎えてまたお祝いしたい」と、これからの決意を誓った。

　来賓による祝辞では、まず、福岡商工会議所の谷川浩道会頭が、地域の企業に対する当社の貢献について語り、「中小企業にとって貴重な情報発信を担う会社です。今後のご健勝を祈念します」と述べた。

　続いて、福岡県知事服部誠太郎事務所の相場公博所長が服部知事のメッセージを代読した。そのなかで、当社が地域に密着した経済メディアとして貢献しているとし、「（服部知事は）皆様と力を合わせて福岡県を発展させていきます。ご協力をお願いするとともに、データ・マックスと、ご参集の方々お1人お1人のご健勝をお祈りします」と述べた。

　英進館（株）の代表取締役社長・筒井俊英氏が乾杯の音頭をとった。

　その後、稲富修二衆議院議員（福岡2区）のあいさつと、余興として野和太鼓のパフォーマンス、当社作成のムービー放映、社員による歌とピアノ、ダンサーによるフラッシュモブと続いた。

　会場のあちこちで交わされる来場者らの愉しい歓談の時間は瞬く間に過ぎた。

　中締めはアイ・ケイ・ケイホールディングス（株）の代表取締役会長兼社長CEO・金子和斗志氏が、当社の児玉と緒方を壇上にともない、金子氏の音頭による万歳三唱で、記念祝賀会は盛況のうちに幕を下ろした。

　これからもデータ・マックスは、「情報発信で社会を幸せにする」という使命のもと、さらなる歩みを進めていく。

【寺村朋輝】