【兵庫県知事選(7)】マスコミ記者たちの気概の無さ
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NetIB-NEWSでは、読者のご意見を積極的に紹介し、議論の場を提供していきたい。
今回は17日投開票の兵庫県知事選で前知事の斎藤元彦氏が再選をはたしたことについての読者の意見を紹介する。利権争いの一幕
どうして斎藤元彦兵庫県知事の追及が始まったのか。同知事の改革のポイントは、政党「日本維新の会」に利権の基盤を固めさせる画策である。そこで旧来の利権派・自民党が妬んで攻撃を仕掛け始めた。それに便乗したのが立憲民主党である。突如、斎藤知事パワハラ批判キャンペーンが始まったのだ。私は「知事抹殺が今回の対立・批判の基本構造」と把握している。
立花孝志氏への恐怖感
「百条委員会」で厳しく追及していた立民の兵庫県議が辞職することを表明している。少なくとももう1名の県議が間違いなく辞任表明するであろう。なぜか。立花孝志氏の追及が怖いからである。情けない。さらに情けないのは、立花氏への恐怖感に慄いていた既存マスコミの記者たちである。心から斎藤知事を当選させようとしていた、立花氏のような強い気持ちは微塵もない。自身の売名行為に走っただけなのである。少しは気概をもって取材しろ!
【福岡県議】
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