2025年01月09日( 木 )

ボートレース福岡でアーバンスポーツを楽しもう

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全体配置イメージ
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 ※今後の協議などにより変更の可能性アリ

 福岡市は7日、ボートレース福岡パーク化事業の優先交渉権者となった、大和リース(株)福岡支社を代表とするグループ(構成法人:(株)ムラサキスポーツ、パシフィックコンサルタンツ(株)九州支社)の提案概要を公表した。

 同事業は、ボートレース福岡の駐車場の一部などに、約9,100m2の複合アミューズメントパークを整備するもの。公表された提案概要によると、初心者や上級者など、利用者の技術レベルに応じた2つのスケートボードパークのほか、飲食店やスポーツ関連店舗などを設置予定のにぎわい施設が計画されている。

スケートボードパークイメージ
※今後の協議などにより変更の可能性アリ
にぎわい施設イメージ
にぎわい施設イメージ
※今後の協議などにより変更の可能性アリ

    スケートボードパークの監修を務めたのは、オリンピックの監督を経験し、国内において多くのスケートボードパークの監修を手がけてきた、西川隆氏。初心者からプロスケートボーダーまで、誰もが日常的にスケートボードに触れることができる、屋内型としては国内最大級のスケートボードパーク(約3,000m2)が誕生する。

 また、通りを挟んだ向かい側でリニューアルが進む、須崎公園とのみどりの連なりを意識した、イベント広場も整備される。

イベント広場イメージ
イベント広場イメージ
※今後の協議などにより変更の可能性アリ

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【代源太朗】

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