毎年ポルトガルと同等の約1,000万haの森林が失われている。

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 映画の配給・宣伝・制作を手がけるユナイテッドピープル(株)(福岡県糸島市、関根健次代表)からのニュースレター「ユナイテッドピープル通信」の一部を抜粋して紹介する。

 ユナイテッドピープルの関根です。

 国連が制定した国際デーを数えますと、実に209もありました。なかでも国際平和デー、通称ピースデー9月21日を日本にも定着させるためにも国際平和映像祭を開始し派生してNPO法人 PEACE DAYが誕生しました。

 3月21日は国際森林デーであることを、ユナイテッドピープルのアンバサダーで作家/森の生活者の四角大輔さんが思い出させてくれました。調べると、想像以上に森林が失われていることが分かりました。

「毎年約 1,000 万haの森林が失われている。これはポルトガルの国土面積とほぼ等しい広さとなる」
「生きている地球 レポート2022」WWFジャパン(PDF))

 この日に合わせて森関連の上映会をやろうと声をかけてくれまして、福岡になりますが、アフリカを横断する8,000kmの壮大な植林計画を追ったドキュメンタリー『グレート・グリーン・ウォール』の上映会を企画しました。上映後には、四角さんに加え、数々のソーシャルビジネスを手がけるボーダレス・ジャパン代表田口一成さんもアフタートークに登場します。
https://a25.hm-f.jp/cc.php?t=M32004&c=604&d=a927
 以下【1】で詳しくお知らせします。

 国際森林デーに合わせて関連映画の上映キャンペーンも実施いたします。ぜひ、上映会主催をご検討ください。

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