東京で別次元の話(1):1億円を捻出してスカウト

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 東京の上場会社を訪問したときの話だ。この会社の会長には久しぶりに会った。業績はすこぶる良い。関連会社にも上場会社がある。以前の社長はハーバード大卒の日本人だった。今度、この関連会社の社長がチェンジした。新社長は前職で1兆円以上のファンドを組成させたやり手のインド人だ。まさしく切望してスカウトしたそうだ。

 こちらから「最低年収は1億円を超えるのか?」と投げかけたところ、「基本はその辺り」という回答だった。

【児玉直】

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