佐賀県立大学の整備設計の最適者に梓・渋江JV

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 佐賀県は26日、「佐賀県立大学(仮称)整備設計委託」の公募型プロポーザルの選定結果を公表した。最適者には、(株)梓設計・九州支社を代表者、(株)渋江建築設計事務所を構成員とする、梓・渋江JVが選定された。なお、次点者は(株)日建設計・九州オフィスを代表者とする日建・石橋JVとなっている。

 業務内容は佐賀県立大学(仮称)整備に係る基本設計および実施設計で、建築物の概要はS造地上7階建、延床面積約1万3,000m2。計画地は佐賀市八丁畷町8-1で、履行期間は2026年9月30日までを予定している。

【代源太朗】

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