近年、日本の縄文時代について世界から関心が高まっている。データ・マックスは『加藤縄文道』というシリーズで(一社)縄文道研究所代表理事の加藤春一氏や、縄文アイヌ研究会主宰の澤田健一氏の情報を発信してきた。
このたび特別企画として縄文時代について連続情報発信を行う。一連のシリーズのなかでは、加藤春一氏に「縄文道」の真髄についても全4回で語ってもらう。
今回は最終話となる、縄文道を語る第4回をお届けする。
今回は(一社)縄文道研究所代表理事の加藤春一氏による「縄文道を語る」の第4回『現代日本に息づく縄文の生命力と叡智』をお届けする。
私たち現代の日本人は、平均して12%から20%の縄文DNAを受け継いでいることが、最新のDNA研究で判明している。本動画では、この縄文の精神と文化が日本文化の底流として現代社会のあらゆる分野にいかに深く息づいているか、スポーツ、アート、経営、科学技術などの具体例を通じて語られる。その話を通して、縄文のもつ「生命力」「エネルギー」「パワー」、そして「生きる知恵」が、現代人にとっていかに有益であるかをぜひつかみ取っていただきたい。
詳しくは動画をご覧いただきたい。
【寺村朋輝】
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