セルフランドリーのWASHハウス 需要拡大する中国に子会社新設

 19日、セルフランドリー展開のWASHハウス(株)(宮崎市、児玉康孝代表)は、中国に子会社を設立することを決議したと発表した。中国市場でのセルフランドリー需要の拡大を背景に、日本で培ったサービスモデルの海外展開を図る。

 子会社名は「青岛沃好洗生活服务有限公司(WASHHOUSE(Qingdao)CO.、LTD.)」で、中華人民共和国山東省青島市に設立された。同社の100%子会社で、代表には同社代表取締役社長・児玉康孝氏が董事として就任。セルフランドリー店舗の企画、開発、運営などを手がける。

 設立の背景について同社は、中国において生活水準の向上や健康志向の高まりにより、「清潔」「衛生」への意識が大きく変化している点を挙げる。特に都市部では共働き世帯の増加や効率的な家事を求めるライフスタイルの広がりにより、セルフランドリーの需要が急速に拡大しているという。こうした市場環境を踏まえ、日本国内で展開してきた「安心・安全・清潔」をテーマとするジャパンクオリティーのランドリーサービスを中国で展開する狙いだ。

 事業開始は2026年1月1日を予定している。

【寺村朋輝】

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