九州の観光産業を考える(39)ハロウィンの蹉跌

衝撃のシーン

 2018年10月31日夜、渋谷スクランブル交差点。市民権を獲得し始めていたハロウィンが、不心得者の行動により、好ましからざるイベントの烙印を押されることになった。終電も間近な頃、飲酒した若者らが群衆のなかで停車せざるを得なくなった一台の軽トラックを横転させ、周りから煽られ勢いづきもして車体へよじ登るバカ騒ぎっぷりが、メディアを通して全国へ晒された。仮装した連中もいれば、普段着の連中もスマホを掲げ持っている。

 まず筆者が驚いたのは、軽トラが渋谷の交差点を走っていたこと。我が国のモビリティ...

この記事は有料会員限定です
< 前の記事
(38)

月刊まちづくりに記事を書きませんか?

福岡のまちに関すること、建設・不動産業界に関すること、再開発に関することなどをテーマにオリジナル記事を執筆いただける方を募集しております。

記事の内容は、インタビュー、エリア紹介、業界の課題、統計情報の分析などです。詳しくは掲載実績をご参照ください。

記事の企画から取材、写真撮影、執筆までできる方を募集しております。また、こちらから内容をオーダーすることもございます。報酬は別途ご相談。
現在、業界に身を置いている方や趣味で建築、土木、設計、再開発に興味がある方なども大歓迎です。
また、業界経験のある方や研究者の方であれば、例えば下記のような記事企画も募集しております。
・よりよい建物をつくるために不要な法令
・まちの景観を美しくするために必要な規制
・芸術と都市開発の歴史
・日本の土木工事の歴史(連載企画)

ご応募いただける場合は、こちらまで。不明点ございましたらお気軽にお問い合わせください。
(返信にお時間いただく可能性がございます)

関連キーワード

関連記事