糸島で進むモスク建設計画が話題に

 糸島市で進むモスク(イスラム教の礼拝堂)建設計画がSNS上で話題となっている。計画主体は(一社)福岡伊都国際文化交流協会。SNS上で公開されている寄付を募る画像の文言によれば、1億2,000万円で土地は購入済ながら、許可を得るために1,597万2,000円が必要だという。期日は1月20日まで。

寄付を募る案内文
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    福岡伊都国際文化交流協会は、2023年4月に糸島市志摩師吉にイスラム教徒(ムスリム)向けの「福岡インターナショナル・イスラミック・スクール」を開校。学校周辺地域の清掃活動などを通じて、地域コミュニティとの交流も図ってきた。

 地域に根付いた活動も行っている同協会だが、今回のモスク建設計画に関しては、「初めて知りました」「市はもう(開発を)許可したんですか」といった声があることからも、事前の情報共有が不十分だった点は否めない。

 糸島市長選挙及び糸島市議会議員一般選挙(投票日:2月1日)前ということもあり、モスク建設計画の動向が注目される。

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【代源太朗】

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