福岡発の不動産テック企業 さらなる成長フェーズへ|robot home

<COMPANY INFORMATION>
(株)robot home

代 表:古木大咲
所在地:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 9F
設 立:2006年1月
資本金:74億7,000万円(資本剰余金含む)
URL:https://corp.robothome.jp


【目次】

robot home

堅牢な収益構造を構築
24年は営業利益10億円

 福岡市で創業した東証スタンダード上場・(株)robot homeは、「テクノロジーで、住宅を変え、世界を変えていく。」をミッションに、不動産を通じたあらゆる社会課題の解決を目指している。

 同社の主力事業は、アパートなど収益不動産の開発および管理事業だが、2023年12月期、同社は収益構造の変革をはたした。同期は大幅な増収増益に加え、管理事業などのストック事業の粗利が、全体の販管費を上回り、理論上はストック事業だけで企業を継続できる体制を構築した。24年12月期のストック事業の営業利益率は45%超―これを可能にしたのが、プラットフォーム「robot home」だ。オーナーは、専用のアプリから保有物件の入居状況や収入などが一覧で把握できるほか、かさばる紙書類もアプリで管理することができる。さらに賃貸管理システムと連携することで、少数での管理事業遂行を可能とした結果、高収益モデルの確立をはたしたというわけだ。

トップライン伸ばし
より盤石な経営基盤へ

 ストック領域のさらなる事業拡大のため、フロー領域=アパート開発の強化にも余念がない。24年2月には中期経営方針を発表。27年12月までにストック領域の粗利を4.5億円増加させることを目標に掲げた。

 そのアプローチとして、25年は100棟、26年は140棟、27年は200棟の開発、27年までに5,000戸の管理戸数増加を目標として定めた。25年12月期は目標達成する見通し(9月時点)で、同期は売上高240億円(前期比82.4%増)、営業利益14億円(同34.1%増)と5期連続での増収増益を見込んでいる。

 「当社はテクノロジー企業ですが、コミュニティ運営など人にしかできないこと、人がしたほうが良いことが多くあります」──同社の代表取締役CEO・古木大咲氏は話す。近年、同社では事業拡大のため新卒採用に力を入れており、25年春は12名の新入社員が入社した。「会社説明会にはなるべく登壇するようにしています。当社のカルチャーを知っていただいたうえで応募いただいているので、比較的入社後のミスマッチは少ないようです」(古木社長)。

 今後はテック系企業のM&Aなども活用し、不動産に限らないウェルスマネジメント機能の強化を進めていく方針だ。


<求人情報>
(株)robot home

(株)robot home 求人情報業 種 :不動産業
職 種 :営業職・事務職(パブリックアフェアーズ)
勤務地 :営業職→本社(東京都中央区銀座)、事務職→東京オフィス(東京都中央区新川)
採用担当:立花満理奈、前田高志
TEL :03-6447-0651
採用ページ:https://corp.robothome.jp/recruit

関連キーワード

関連記事