【速報】福岡9区、緒方林太郎氏(無所属)が当選確実

 福岡9区で無所属・前職の緒方林太郎氏が当選を確実にした。当選は5回目。福岡9区は北九州市八幡西区などを選挙区にもつ。県内11選挙区で唯一無所属候補の勝利となった。

 緒方氏は「無所属で立候補した緒方林太郎は今回苦戦が予想されていました。危機感を持った陣営は今までにない活動を爆発させて有権者の方々に熱量あるアピールを行いました。その結果の勝利であると思います。本当にありがとうございました。しかし、その一方で周囲を見渡せば今回の焼け野原のような選挙結果と、日本の先行きには危機感を抱いています。国民を守り生活向上に努めていく施策を撃ち続けていきます」と再選に対する感謝と決意を語った。

 緒方氏は県立東筑高校を経て東京大学法学部入学。在学中に最年少で外交官試験に合格、東京大学を中退して外務省入省。元民進党福岡県連代表。

 今回の選挙では、北九州市における議席奪還を目指す自民党本部が、前回選(2024年10月)前に除名処分となっていた元北九州市議・三原朝利氏を擁立することを発表。国民民主党や共産党も候補者を擁立する中、保守系からリベラル系まで幅広く支持を集めた緒方氏が、優位に選挙戦を進めた。

当確の報を受けて支援者らと万歳する緒方林太郎氏
当確の報を受けて支援者らと万歳する緒方林太郎氏

【近藤将勝】

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