若築建設、26年3月期業績予想を上方修正 合わせて代表異動も発表 新社長に長廻氏

 17日、若築建設(株)は2026年3月期の通期連結業績予想の上方修正を発表した。売上高は従来予想の1,006億円から1,056億円へ、営業利益は57億5,000万円から63億5,000万円へ、経常利益は55億円から61億3,000万円へ、当期純利益は37億円から41億円へそれぞれ引き上げた。

 増収増益への修正は、工事進捗率が高水準で推移していることにともなう完成工事高の増加が主因。加えて、手持ち工事の採算性改善により完成工事総利益率が想定を上回る見通しとなったことも利益押し上げ要因となった。

新社長に長廻幹彦氏

 また、同社は同日付で代表取締役の異動が内定したことも発表した。現社長・烏田克彦氏は代表権のない取締役会長に就任し、後任の代表取締役社長には長廻幹彦氏が昇格する。就任は4月1日付。

 長廻氏は1987年入社。経営企画部門を中心にキャリアを重ね、近年は常務執行役員として経営企画および情報システム部門を統括してきた。今回のトップ交代は、新たな経営体制の構築を目的としたものとしている。

【寺村朋輝】

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