TOTOがユニットバスの新規受注停止を特約店向けに通知 中東情勢悪化による原料供給に影響

 13日、TOTO(株)(本社:北九州市小倉北区、田村信也代表)は、本日からユニットバスの新規受注を停止したことが分かった。

 同社の広報部によると、ユニットバスの天井や壁に使用されるフィルムシートを貼り付ける工程で用いる接着剤について、その主成分となる有機溶剤の原料であるナフサが、中東地域の情勢悪化により調達困難になっているという。

 同社は10日付けで受注制限の可能性を公表していたが、本日付で特約店向けに受注停止の通知を行った。また、受注再開のめどは現時点では不明としている。

 なお、同社はウォシュレット製品なども取り扱っているがそちらには現時点で影響はないという。

【寺村朋輝】

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