【8/29】福岡城天守台の発掘調査報告会開催 初の本格調査で判明した成果を公開
来る8月29日、福岡市は「福岡城天守台 市民向け発掘調査報告会」を福岡市博物館で開催する。2025年度に実施した福岡城天守台内側の発掘調査の成果を市民に向けて報告するもので、報告会終了後には出土品も公開される。
福岡市では、国史跡である福岡城跡の歴史的価値を次世代へ継承するため、石垣や建造物の保存・整備を進めている。天守台についても、かつての姿を確認するため25年度から発掘調査に着手した。
調査が行われたのは、大天守台の内部にある「穴蔵」と呼ばれる空間。穴蔵は、石垣に囲まれた空間で、天守台上にかつて天守が実在していたとすれば、天守の地下部分に当たる。福岡城跡全体ではこれまで50回以上の発掘調査が行われてきたが、天守台を対象とした調査は今回が初めてだった。
報告会では、発掘調査の成果をスライドなどを用いて解説するほか、調査で発見された桐文瓦、巴文瓦、和釘などの出土品を公開する。なお、出土品はその後、9月1日~10月18日まで、福岡市博物館常設展示室で一般公開される予定だ。
<INFORMATION>
福岡城天守台 市民向け発掘調査報告会
〔開催日〕
8月29日(土)
〔時間〕
午後1時~午後2時30分
〔場所〕
福岡市博物館 講堂(定員200人)
※入場無料、申込不要、先着順
〔出土品公開期間〕
9月1日(火)~10月18日(日)
〔出土品公開時間〕
午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで)
〔出土品公開場所〕
福岡市博物館 常設展示室
※出土品の観覧には常設展示室の観覧料が必要。
〔お問い合わせ先〕
福岡市 経済観光文化局 文化財活用部 史跡整備活用課 担当:大塚
TEL :092-711-4784
MAIL:shiseki.EPB@city.fukuoka.lg.jp
主 催 :福岡市 経済観光文化局 史跡整備活用課
【寺村朋輝】









