2024年07月18日( 木 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
九州食品スーパー売上高ベスト20決まる 首位イオン九州、2位サンリブの2倍
九州食品スーパー売上高ベスト20決まる 首位イオン九州、2位サンリブの2倍
 九州食品スーパー(SM)の2022年度売上高ベスト20が確定した。新会計基準の適用で売上が減少する企業があり順位も一部変動した。
企業・経済 流通メールマガジン
ロッキー、荒尾店11月中旬オープンへ 県内26号店、ドミナント化を深耕
ロッキー、荒尾店11月中旬オープンへ 県内26号店、ドミナント化を深耕
 ロッキーは11月、熊本県荒尾市に県内26番目の店舗を開設し、手薄だった県北を強化する。
企業・経済 流通メールマガジン
福岡県3百貨店の中間期売上高 博多大丸と岩田屋三越は二ケタ増収、井筒屋0.3%減
福岡県3百貨店の中間期売上高 博多大丸と岩田屋三越は二ケタ増収、井筒屋0.3%減
 福岡県百貨店3社の8~9月中間期売上高は、井筒屋が前年同期比0.3%減、博多大丸が16.4%増で着地、岩田屋三越は4~8月期で11.0%増と明暗が別れそうだ。
企業・経済 流通メールマガジン
8月業態別既存店売上高 ホームセンター以外は値上げと猛暑で絶好調
8月業態別既存店売上高 ホームセンター以外は値上げと猛暑で絶好調
 主要9社の8月商戦は、ホームセンター2社を除き7月に続き絶好調だった。
企業・経済 流通メールマガジン
神戸物産第3四半期、売上高6.6%増 九州16店出店で83店に
神戸物産第3四半期、売上高6.6%増 九州16店出店で83店に
 「業務スーパー」を展開する神戸物産の第3四半期(2022年11月~23年7月)連結決算は、売上高が前年同期比12.9%増、営業利益は6.6%増となった。
企業・経済 流通メールマガジン
客数の落ち込み拡大、客単価は上昇続く ホームセンター6社8月既存店売上
客数の落ち込み拡大、客単価は上昇続く ホームセンター6社8月既存店売上
 ホームセンター主要6社の8月既存店売上高によると、6社とも客数の落ち込み幅が前月から拡大した。客単価は上昇が続いているものの、客数減を補えず、全社の売上がダウンした。
企業・経済 流通メールマガジン
主要24社の固定費 百貨店以外は電気代高騰で増加
主要24社の固定費 百貨店以外は電気代高騰で増加
 データ・マックスが主要流通企業24社の2022年度の固定費を調べたところ、前年度から減らしたのは百貨店以外ではホームセンターのグッデイ1社だった。
企業・経済 流通メールマガジン
8月既存店売上、ナフコ以外は好調 猛暑で飲料水など伸びる
8月既存店売上、ナフコ以外は好調 猛暑で飲料水など伸びる
 主要8社の8月既存店売上高は、ナフコ以外は前年同月比プラスと好調だった。猛暑で清涼飲料水やビール、冷菓が売れた。
企業・経済 流通メールマガジン
【コロナで哲学が変わった(3)】そごう・西武の売却 セブン&アイの現在・過去・未来(後)
【コロナで哲学が変わった(3)】そごう・西武の売却 セブン&アイの現在・過去・未来(後)
 いまさらながらの売却だが、そごう・西武の今後は極めて不透明だ。
株式会社セブン&アイ・ホールディングス 企業・経済 コロナで哲学が変わった
「適正運賃」が生存のカギ
「適正運賃」が生存のカギ
 久留米市に本社を置き、関東以西に営業拠点69カ所、物流施設センター15カ所を構える久留米運送(株)。
久留米運送株式会社 まちづくり 企業・経済 筑後エリアの防災を考える|まちづくりvol.64
【コロナで哲学が変わった(3)】そごう・西武の売却 セブン&アイの現在・過去・未来(中)
【コロナで哲学が変わった(3)】そごう・西武の売却 セブン&アイの現在・過去・未来(中)
 そして事態は最終局面を迎える。8月31日、労組によるストライキが西武池袋本店で行われ、同店は臨時休業することになった。
株式会社セブン&アイ・ホールディングス 企業・経済 コロナで哲学が変わった
ミスターマックスHD8月中間、2.6%増収 夏物好調で予想上回る
ミスターマックスHD8月中間、2.6%増収 夏物好調で予想上回る
 ミスターマックスHDの8月中間期売上高は前年同期比2.6%増で着地した。営業収益予想の1.2%増を上回る。
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【コロナで哲学が変わった(3)】そごう・西武の売却 セブン&アイの現在・過去・未来(前)
【コロナで哲学が変わった(3)】そごう・西武の売却 セブン&アイの現在・過去・未来(前)
 セブン&アイ・ホールディングスは9月1日、傘下の百貨店そごう・西武を売却した。売却を決めてからさまざまな問題が噴出し、売却後のそごう・西武にも暗雲が立ち込めている。まだ事態は流動的だ。
株式会社セブン&アイ・ホールディングス 企業・経済 コロナで哲学が変わった
ホームセンター6社、8月既存店売上高 コーナン商事以外はマイナスの逆戻り
ホームセンター6社、8月既存店売上高 コーナン商事以外はマイナスの逆戻り
 九州に店舗のあるホームセンター主要6社の8月既存店売上高によると、前年同月実績を上回ったのは2.9%増を記録したコーナン商事のみ...
企業・経済 流通メールマガジン
2022年度損益分岐点24社ランキング 1位ダイレックス73%、2位コスモス薬品とイズミ
2022年度損益分岐点24社ランキング 1位ダイレックス73%、2位コスモス薬品とイズミ
 損益分岐点、上位はディスカウントストアとドラッグストア、ホームセンター。
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8月既存店売上高 リテール5.9%増、ダイレックス4.2%増、ナフコは3.5%減
8月既存店売上高 リテール5.9%増、ダイレックス4.2%増、ナフコは3.5%減
 これまでにまとまった主要3社の8月既存店売上高によると、前年同月比でリテールパートナーズが5.9%増(7月は6.0%増)...
企業・経済 流通メールマガジン
サンリブ、ディスカウント店「リブホール」を展開 既存店を業態転換、当面約20店計画
サンリブ、ディスカウント店「リブホール」を展開 既存店を業態転換、当面約20店計画
 サンリブは「リブホール」の店名でディスカウントストア(DS)の展開に乗り出す。既存店を業態転換し、当面20数店を出店する。
株式会社サンリブ 企業・経済 流通メールマガジン
主要24社の損益分岐点、前年度から改善 引き下げと上昇が12社ずつ
主要24社の損益分岐点、前年度から改善 引き下げと上昇が12社ずつ
 データ・マックスが損益計算書を把握できた主要企業24社の2022年度決算から損益分岐点比率を調べたところ、21年度に比べ引き下げたのは12社、上昇(悪化)は12社と半々だった。
企業・経済 流通メールマガジン
博多大丸31.0%増、岩田屋三越16.4%増、井筒屋4.6%増 百貨店3社8月売上高、猛暑で夏物衣料動く
博多大丸31.0%増、岩田屋三越16.4%増、井筒屋4.6%増 百貨店3社8月売上高、猛暑で夏物衣料動く
 福岡県3百貨店の8月売上高は、博多大丸が前年同月比31.0%増(7月は16.4%増)、岩田屋三越16.4%増(同12.6%増)、井筒屋4.6%増(0.3%減)と揃って好調だった。
株式会社博多大丸 企業・経済 流通メールマガジン
トライアル2.2%、ルミエール6.6%、マルキョウ6.0%高 食品19品目 売価 1年前との比較
トライアル2.2%、ルミエール6.6%、マルキョウ6.0%高 食品19品目 売価 1年前との比較
 データ・マックスが毎月行っている低価格3社の食品売価調査から、昨年8月29日と今年8月29日の売価を比べた。
株式会社トライアルカンパニー 企業・経済 ルミエール 流通メールマガジン