2024年07月18日( 木 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
ホームセンター上場5社第1四半期、4社が経常減益 円安・原料高で軒並み粗利益率悪化
ホームセンター上場5社第1四半期、4社が経常減益 円安・原料高で軒並み粗利益率悪化
 ホームセンター上場5社の第1四半期決算(2023年3~5月、4~6月)は円安と原材料高で粗利益率が悪化し、コーナン商事を除く4社が経常減益になった。
コーナン商事株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
最低賃金引き上げ、福岡県は時給940円に スーパーの収益圧迫、避けられず
最低賃金引き上げ、福岡県は時給940円に スーパーの収益圧迫、避けられず
 最低賃金が全国平均で時給42円増の1,002円に引き上げられることになった。福岡県では900円から940円に、同県以外の九州6県は853~854円から39円増になる。
企業・経済 流通メールマガジン
ゆめタウン飯塚がオープン 業績上昇の突破口に
ゆめタウン飯塚がオープン 業績上昇の突破口に
 イズミの「ゆめタウン飯塚」が7月29日オープンした。午後行ってみると、渋滞はなくすんなり駐車場に入れた。
株式会社イズミ 福岡 飯塚 企業・経済 流通メールマガジン
ナフコ第1四半期、減収・大幅減益 円安・原料高で粗利益率悪化
ナフコ第1四半期、減収・大幅減益 円安・原料高で粗利益率悪化
 ナフコの第1四半期(2023年4~6月)決算は前年同期比4.1%の減収、経常利益は38.8%の大幅減となった。1店を出店したが、既存店が不振だった。
株式会社ナフコ 企業・経済 流通メールマガジン
ホームセンター大手6社22年度売上高ランキング 売上苦戦、全社が経常減益
ホームセンター大手6社22年度売上高ランキング 売上苦戦、全社が経常減益
 ホームセンター売上高上位6社(年商2,000億円以上)の2022年度決算は、首位カインズを含め全社が経常減益だった。
株式会社カインズ 企業・経済 流通メールマガジン
ナフコ、今期2店出店で0.6%減収 第1四半期は4.2%減で通過
ナフコ、今期2店出店で0.6%減収 第1四半期は4.2%減で通過
 ナフコの2024年3月期は売上高が前期比0.6%減の2,010億円と3期連続の減収になる見通しだ。
株式会社ナフコ 企業・経済 流通メールマガジン
日本生協連、6月供給高1.9%増 店舗は客数増加
日本生協連、6月供給高1.9%増 店舗は客数増加
 日本生活協同組合連合会(日本生協連)は、全国66主要地域の生協を対象とした2023年6月度の供給高(速報値)を発表した。
日本生活協同組合連合会 企業・経済 流通メールマガジン
ドラッグストア大手2022年度売上高ランキング 3位にコスモス薬品抜きマツキヨココカラ&C浮上
ドラッグストア大手2022年度売上高ランキング 3位にコスモス薬品抜きマツキヨココカラ&C浮上
 ドラッグストア大手が激しい売上レースを繰り広げている。
ウエルシアホールディングス株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
生協の今期、原価高と経費高で収益悪化 節約志向で無店舗の利用金額伸び悩む
生協の今期、原価高と経費高で収益悪化 節約志向で無店舗の利用金額伸び悩む
 九州の主要6生協の2024年3月期決算は、原価高と経費高で収益が悪化する。
企業・経済 流通メールマガジン
コメリ第1四半期、減収減益 既存店客数7.8%減
コメリ第1四半期、減収減益 既存店客数7.8%減
 コメリの第1四半期(2023年4~6月)連結決算は、営業収益が前年同期比3.3%減、経常利益が17.6%の減収減益になった。
株式会社コメリ 企業・経済 流通メールマガジン
DS2社「ロイヤルブレッド」値上げ 食品19品目売価調査、高価格反動で特売が一部復活
DS2社「ロイヤルブレッド」値上げ 食品19品目売価調査、高価格反動で特売が一部復活
 7月24日に行った食品主要19品目の売価調査によると、トライアルとルミエールが山崎製パン「ロイヤルブレッド」を169円からそれぞれ185円、179に値上げした。
株式会社トライアルカンパニー 企業・経済 ルミエール 流通メールマガジン
ドラッグストア大手、大量出店続く コスモス薬品は120店計画
ドラッグストア大手、大量出店続く コスモス薬品は120店計画
 ドラッグストア大手5社の今期の出店は、ウエルシアHDとツルハHDが前期からやや減らすが、コスモス薬品とマツキヨ&ココカラカンパニー、サンドラッグは横ばいまたは増やす方針だ。
ウエルシアホールディングス株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
「新業態事業本部」新設 イオン九州機構改革、都市型小型店拡大
「新業態事業本部」新設 イオン九州機構改革、都市型小型店拡大
 イオン九州は7月21日付けで営業・ディベロッパー事業担当の下に「新業態事業本部」を新設し傘下に「ビッグ事業部」と「エクスプレス(EX)事業部」を配置することを決めた。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
九州7生協の前期決算、全社が営業減益・赤字 節約志向で宅配の利用金額減少
九州7生協の前期決算、全社が営業減益・赤字 節約志向で宅配の利用金額減少
 九州7生協の2023年3月期決算は、5生協が減収で、営業利益に相当する事業剰余金は5生協が減益、2生協が赤字転落と振るわなかった。
エフコープ生活協同組合 企業・経済 流通メールマガジン
ホームセンター、客数の大幅減続く 主要6社6月既存店、客単価は上昇
ホームセンター、客数の大幅減続く 主要6社6月既存店、客単価は上昇
 ホームセンターの客数が減り続けている。九州に店舗のある主要6社の6月の既存店客数は前年同月比で5月に続き大きく落ち込んだ。
コーナン商事株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
“食品インフレ”で3社が経常増益 上場4社の第1四半期決算
“食品インフレ”で3社が経常増益 上場4社の第1四半期決算
 上場4社の第1四半期(2023年3~5月期)決算は、ミスターマックスHD以外は前年同期比で経常増益を計上した。
イオンウエルシア九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
主要5社の6月既存店 イオン九州以外は客数減続く 客単価アップで売上増
主要5社の6月既存店 イオン九州以外は客数減続く 客単価アップで売上増
 主要5社の6月既存店売上によると、客数はイオン九州を除き減少が続いている。一方、値上げで客単価が上昇し客数減をカバーする傾向が定着している。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
大黒天物産、今期は15店出店 小型店は見直し
大黒天物産、今期は15店出店 小型店は見直し
 大黒天物産は今期(2024年5月期)、15店を出店する。
大黒天物産株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
ミスターマックスHD第1四半期、経常利益42%減 原価高で粗利益率が大幅悪化
ミスターマックスHD第1四半期、経常利益42%減 原価高で粗利益率が大幅悪化
 ミスターマックスHDの第1四半期(2023年3~5月)連結決算は、売上高が前年同期比0.8%増にとどまり、経常利益は42.1%の大幅減になった。
株式会社ミスターマックス・ホールディングス 企業・経済 流通メールマガジン
主要9社6月業態別既存店売上高 値上げ寄与、ホームセンター除き連続プラス
主要9社6月業態別既存店売上高 値上げ寄与、ホームセンター除き連続プラス
 主要9社の6月業態別既存店売上高は、ホームセンター2社以外は5月に続き前年同月を上回った。イオン九州を除き客数は減ったが、値上げで客単価が上昇した。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン