2024年07月18日( 木 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
売上高8.5%増、経常1.2%増 コスモス薬品第3四半期、71店出店
売上高8.5%増、経常1.2%増 コスモス薬品第3四半期、71店出店
 コスモス薬品の第3四半期(2022年6月~23年2月)連結決算は出店で売上高は前年同期比8.5%増えたが、電気代高騰などで経常増益率は1.2%の小幅にとどまった。
株式会社コスモス薬品 企業・経済 流通メールマガジン
熊本市、イズミ、ゆめマート熊本が包括連携協定を締結
熊本市、イズミ、ゆめマート熊本が包括連携協定を締結
 熊本県熊本市(市長:大西一史)は、(株)イズミ(代表取締役社長:山西泰明)および(株)ゆめマート熊本(代表取締役社長:藤木淳)とともに、3月29日(水)に地域全体の活性化および市民サービスの向上を図ることを目的とした包括連携協定を締結した。
熊本市 企業・経済 流通メールマガジン
百貨店解体新書(4)なぜ堤清二は沈黙したか 許永中の憤怒(後)
百貨店解体新書(4)なぜ堤清二は沈黙したか 許永中の憤怒(後)
 具体的な取引形態は、許と山崎社長が、福本事務所で取り決めた。買い占められた京都銀行株はアイチに一歩化して、帝国ホテルの部屋でセゾンに引き渡されることが決まった。
企業・経済 百貨店解体新書
イオン九州、2023年2月期は増収増益 実質4.0%増収、経常利益47.3%の大幅増
イオン九州、2023年2月期は増収増益 実質4.0%増収、経常利益47.3%の大幅増
 イオン九州の2023年2月期決算は、旧会計基準による実質増収率が前期比4.0%になり、増収効果で経常利益は47.3%と大幅に増えた。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
百貨店解体新書(4)なぜ堤清二は沈黙したか 許永中の憤怒(前)
百貨店解体新書(4)なぜ堤清二は沈黙したか 許永中の憤怒(前)
 「戦後最大の経済事件」と呼ばれたイトマン事件は1989年11月、首都高速を走行中のイトマン社長、河村良彦にかかってきた一本の自動車電話から始まる。
企業・経済 百貨店解体新書
リテールパートナーズ3月既存店、事業会社3社揃ってプラスに
リテールパートナーズ3月既存店、事業会社3社揃ってプラスに
 リテールパートナーズの3月既存店売上高は前年同月比1.8%増(前月は0.4%減)と2カ月ぶりにプラスになった。傘下事業会社3社とも増収だった。
株式会社リテールパートナーズ 企業・経済 流通メールマガジン
北九州の人気店「天開」で名店から継承された塩手羽先の味を堪能
北九州の人気店「天開」で名店から継承された塩手羽先の味を堪能
 北九州市小倉北区に位置する人気店「手羽先 天開」。2021年11月にオープンした同店では、宮崎県日向市の名店から継承された塩手羽先の味が楽しめる。
グルメ情報 福岡 北九州 企業・経済 手羽先 天開
ナフコ3月期売上高、2.1%減に 下方修正値に届かず
ナフコ3月期売上高、2.1%減に 下方修正値に届かず
 ナフコの2023年3月期の売上高は前期比2.1%減の2,022億円になったようだ。
株式会社ナフコ 企業・経済 流通メールマガジン
コーナン、九州の店舗展開拡大 HIひろせ買収、ナフコを追撃
コーナン、九州の店舗展開拡大 HIひろせ買収、ナフコを追撃
 コーナン商事は6月1日付けでホームインプルーブメント(HI)ひろせを完全子会社化するのを機に、手薄だった九州での店舗展開を強化する。
コーナン商事株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
百貨店解体新書(3)フィクサーから1億円の指輪を受け取ったそごう水島氏(後)
百貨店解体新書(3)フィクサーから1億円の指輪を受け取ったそごう水島氏(後)
 1973(昭和48)年4月、児玉誉士夫、そごう社長・水島廣雄の立会いのもと、三光汽船社長・河本敏夫とジャパンライン社長・土屋研一が印を捺した和解の協定書が作成された。
株式会社そごう・西武 企業・経済 百貨店解体新書
岩田屋三越3月期、従来予想上回り14.2%増収 コロナ前には届かず
岩田屋三越3月期、従来予想上回り14.2%増収 コロナ前には届かず
 岩田屋三越の2023年3月期売上高は委託仕入を含めた総額ベースで前期比14.2%増の1,096億円強で着地した。
株式会社岩田屋三越 企業・経済 流通メールマガジン
百貨店解体新書(3)フィクサーから1億円の指輪を受け取ったそごう水島氏(前)
百貨店解体新書(3)フィクサーから1億円の指輪を受け取ったそごう水島氏(前)
 セブン&アイ・ホールディングスの百貨店子会社、そごう・西武を米投資ファンドに売却する案件は、反対論が噴出し停滞している。
株式会社そごう・西武 企業・経済 百貨店解体新書
上場6社のPBR、1倍超はコスモス薬品とイオン九州だけ 最低はナフコ0.31倍
上場6社のPBR、1倍超はコスモス薬品とイオン九州だけ 最低はナフコ0.31倍
 年度末の3月31日、九州関係の上場6社の株価純資産倍率(PBR)を調べたところ、1年前から改善したのはイオン九州1社だった。
株式会社コスモス薬品 企業・経済 流通メールマガジン
ダイレックス3月期出店、純増で29店 3月一挙に10店
ダイレックス3月期出店、純増で29店 3月一挙に10店
 ダイレックスは3月だけで10店を出店し、2023年3月期末の店舗数は前年同期末から29店増の364店になった。計画は30店出店だった。
ダイレックス株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
新体制3年目の西友(6)サニーは流通再編の縮図
新体制3年目の西友(6)サニーは流通再編の縮図
 岩田屋(現・岩田屋三越)がサニーの保有株を西友に売却したのが2001年9月。
株式会社西友 企業・経済 流通メールマガジン
百貨店3社3月売上高、博多大丸15.0%増、岩田屋三越9.8%増
百貨店3社3月売上高、博多大丸15.0%増、岩田屋三越9.8%増
 百貨店3社の3月売上高は前年同月比で博多大丸が15.0%増、岩田屋三越が9.8%増だったが、井筒屋は1.2%減と明暗が別れた。
株式会社博多大丸 企業・経済 流通メールマガジン
ナフコ、下請法違反で公取から勧告 背景にPBの無理な拡大
ナフコ、下請法違反で公取から勧告 背景にPBの無理な拡大
 ナフコは3月29日、公正取引委員会から勧告を受けた。
株式会社ナフコ 企業・経済 流通メールマガジン
連載 新体制3年目の西友(5)流通再編の台風の眼に
連載 新体制3年目の西友(5)流通再編の台風の眼に
 西友の親会社である米投資ファンドKKR(コールバーグ・クラビス・ロバーツ)は日本国内で多くの企業に投資し、他の外資系ファンドに比べ長期的な観点から企業を育成する考えをもつといわれる。
株式会社西友 企業・経済 流通メールマガジン
博運社、持株会社制に移行 眞鍋博俊氏が社長就任
博運社、持株会社制に移行 眞鍋博俊氏が社長就任
 (株)博運社(福岡県志免町)は3月1日から持株会社制に移行した。持株会社の(株)博運社ホールディングス(同)の下に事業会社の博運社を置く。
株式会社博運社 人事 企業・経済
ドン・キホーテ、新業態店「ハッピードンキ」を小倉南区に出店
ドン・キホーテ、新業態店「ハッピードンキ」を小倉南区に出店
 ドン・キホーテは14日、北九州市小倉南区下曽根新町の大型商業施設「サニーサイドモール小倉」1階に新業態店「HAPPY(ハッピー)ドンキ」を開店した。
株式会社ドン・キホーテ 企業・経済 流通メールマガジン