福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
2022年12月28日 09:00
主要13社の業態別11月既存店売上高によると、イズミとナフコ、井筒屋が前年同月比マイナスに転落する一方、コスモス薬品とダイレックスがプラスに転じた。
2022年12月27日 06:00
2012年当時に100億円以上の年商だった主要スーパー26社を対象に10年間の売上成長率を調べた。18社が売上を伸ばし8社がマイナス成長だった。
2022年12月26日 06:00
イオン九州の11月既存店売上高は前年同月比5.4%増(10月は5.3%増)で、客数も2.8%増と3カ月連続で増えた。主力3業態とも前月に続きプラスを達成した。
2022年12月25日 06:00
主要7社の11月既存店売上高は、イズミが4カ月ぶり、ナフコが2カ月ぶりに前年同月比マイナスになった。
2022年12月24日 06:00
生活雑貨でも今後可能性のあるフォーマットが現れた。良品計画は、暮らしの基本を支える商品の提供を目指し、500円以下の日用品や消耗品を中心に集めた新業態「無印良品 500」の展開をスタートした。
2022年12月24日 06:00
リテールパートナーズ傘下のマルミヤストアは6月からグループの物流を見直したのにともない、委託先を佐藤食品からバローHDの物流子会社・中部興産に変更した。
2022年12月23日 06:00
冷凍食品はコロナ禍での巣ごもり消費に後押しされ売上が伸びたが、家庭の食卓が改めて注目されるなかで、スーパーも消費者のニーズの変化に対して次世代のフォーマットづくりにチャレンジしている。
2022年12月23日 06:00
10年前に年商50億円以上だった食品スーパーで、10年間で売上を減らした企業を調べたところ、減収率の最高は大和の44.3%で、2位川食44.2%、3位永野43.3%がワースト3だった。
2022年12月22日 16:00
小売業は生活者の意識や行動の変容に対応しつつ、コロナ後の持続的な成長を目指して、業態開発やDX活用、M&Aなどといった取り組みを活発化させた。この1年の動きを振り返りながら今後を展望する。
2022年12月22日 13:30
スーパーマーケットでセルフレジが増えている。大きな理由は人手不足だ。時給を上げても人が集まらない。若者人口が減少していることに加えて、新型コロナウイルス感染症拡大による渡航制限で留学生が激減したためだ。
2022年12月22日 06:00
11月から販売を開始した冷凍食品ブランド「RFFF(ルフフフ)」。
2022年12月21日 15:00
ミスターマックスHDの第3四半期(3~11月)売上高は前年同期比2.1%増で通過した。
2022年12月21日 06:00
主要ホームセンター6社の11月既存店売上高は前年同月比でハンズマン以外の5社が前年割れになった。
2022年12月20日 06:00
リテールパートナーズの11月既存店売上高は前年同月比3.7%増(10月は1.0%増)と2カ月連続のプラスだった。
2022年12月19日 06:00
10月から最低賃金が時給で31円、率で3.3%引き上げられた。福岡県では30円高の900円になった。
2022年12月17日 06:00
上場および上場子会社9社の8~9月中間決算における通期計画に対する進捗率を調べてみた。
2022年12月16日 06:00
百貨店2社の11月売上高は、前年同月比で岩田屋三越が5.0%増(10月は9.4%増)、博多大丸が6.1%増(同5.1%増)だった。
2022年12月15日 15:30
トライアルカンパニーが福岡県宮若市に開設したAI(人口知能)などの技術開発拠点が稼働を始めている。
2022年12月15日 06:00
ドラッグストア大手6社の2022年度の出店は前年度からやや減速するものの、5社が100店以上と高水準が続く。