2024年07月19日( 金 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
業態別11月既存店売上高、企業間・業態間で格差
業態別11月既存店売上高、企業間・業態間で格差
 主要13社の業態別11月既存店売上高によると、イズミとナフコ、井筒屋が前年同月比マイナスに転落する一方、コスモス薬品とダイレックスがプラスに転じた。
株式会社イズミ 企業・経済 流通メールマガジン
九州主要スーパー26社の10年間成長率 プラス18社、マイナス8社
九州主要スーパー26社の10年間成長率 プラス18社、マイナス8社
 2012年当時に100億円以上の年商だった主要スーパー26社を対象に10年間の売上成長率を調べた。18社が売上を伸ばし8社がマイナス成長だった。
株式会社イズミ 企業・経済 流通メールマガジン
イオン九州11月既存店、5.4%増 食品値上げで客単価上昇
イオン九州11月既存店、5.4%増 食品値上げで客単価上昇
 イオン九州の11月既存店売上高は前年同月比5.4%増(10月は5.3%増)で、客数も2.8%増と3カ月連続で増えた。主力3業態とも前月に続きプラスを達成した。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
主要7社の11月既存店売上高 コスモス、ダイレックス以外は増収
主要7社の11月既存店売上高 コスモス、ダイレックス以外は増収
 主要7社の11月既存店売上高は、イズミが4カ月ぶり、ナフコが2カ月ぶりに前年同月比マイナスになった。
株式会社コスモス薬品 企業・経済 流通メールマガジン
【2022年流通・小売業界回顧(2)】業態開発からみえる未来のカタチ(後)
【2022年流通・小売業界回顧(2)】業態開発からみえる未来のカタチ(後)
 生活雑貨でも今後可能性のあるフォーマットが現れた。良品計画は、暮らしの基本を支える商品の提供を目指し、500円以下の日用品や消耗品を中心に集めた新業態「無印良品 500」の展開をスタートした。
西川立一 総合小売・食料品小売 企業・経済
マルミヤストア、物流委託先をバロー子会社に変更
マルミヤストア、物流委託先をバロー子会社に変更
 リテールパートナーズ傘下のマルミヤストアは6月からグループの物流を見直したのにともない、委託先を佐藤食品からバローHDの物流子会社・中部興産に変更した。
株式会社マルミヤストア 企業・経済 流通メールマガジン
【2022年流通・小売業界回顧(2)】業態開発からみえる未来のカタチ(中)
【2022年流通・小売業界回顧(2)】業態開発からみえる未来のカタチ(中)
 冷凍食品はコロナ禍での巣ごもり消費に後押しされ売上が伸びたが、家庭の食卓が改めて注目されるなかで、スーパーも消費者のニーズの変化に対して次世代のフォーマットづくりにチャレンジしている。
フードロス 西川立一 総合小売・食料品小売 企業・経済
10年前比売上減の有力食品スーパー上位9社 ワースト1位大和
10年前比売上減の有力食品スーパー上位9社 ワースト1位大和
 10年前に年商50億円以上だった食品スーパーで、10年間で売上を減らした企業を調べたところ、減収率の最高は大和の44.3%で、2位川食44.2%、3位永野43.3%がワースト3だった。
企業・経済 流通メールマガジン
【2022年流通・小売業界回顧(2)】業態開発からみえる未来のカタチ(前)
【2022年流通・小売業界回顧(2)】業態開発からみえる未来のカタチ(前)
 小売業は生活者の意識や行動の変容に対応しつつ、コロナ後の持続的な成長を目指して、業態開発やDX活用、M&Aなどといった取り組みを活発化させた。この1年の動きを振り返りながら今後を展望する。
西川立一 総合小売・食料品小売 企業・経済
【2022年流通・小売業界回顧(1)】コロナ禍で自販機化するリアル店舗 独立小売業は「わざわざの店」づくりを
【2022年流通・小売業界回顧(1)】コロナ禍で自販機化するリアル店舗 独立小売業は「わざわざの店」づくりを
 スーパーマーケットでセルフレジが増えている。大きな理由は人手不足だ。時給を上げても人が集まらない。若者人口が減少していることに加えて、新型コロナウイルス感染症拡大による渡航制限で留学生が激減したためだ。
神戸彲 総合小売・食料品小売 企業・経済
総菜専門店大手のロック・フィールド 高級冷凍食品を展開
総菜専門店大手のロック・フィールド 高級冷凍食品を展開
 11月から販売を開始した冷凍食品ブランド「RFFF(ルフフフ)」。
株式会社ロック・フィールド 企業・経済 流通メールマガジン
ミスターマックスHD第3四半期、2.1%増で通過 値下げのNB好調
ミスターマックスHD第3四半期、2.1%増で通過 値下げのNB好調
 ミスターマックスHDの第3四半期(3~11月)売上高は前年同期比2.1%増で通過した。
株式会社ミスターマックス・ホールディングス 企業・経済 流通メールマガジン
ホームセンター6社11月既存店、ハンズマン除きマイナスに
ホームセンター6社11月既存店、ハンズマン除きマイナスに
 主要ホームセンター6社の11月既存店売上高は前年同月比でハンズマン以外の5社が前年割れになった。
株式会社ハンズマン 企業・経済 流通メールマガジン
リテール11月既存店3.7%増、事業会社3社ともプラス
リテール11月既存店3.7%増、事業会社3社ともプラス
 リテールパートナーズの11月既存店売上高は前年同月比3.7%増(10月は1.0%増)と2カ月連続のプラスだった。
株式会社リテールパートナーズ 企業・経済 流通メールマガジン
食品スーパーのパート時給、30円高の900円が大半 電気代高騰とダブルパンチ
食品スーパーのパート時給、30円高の900円が大半 電気代高騰とダブルパンチ
 10月から最低賃金が時給で31円、率で3.3%引き上げられた。福岡県では30円高の900円になった。
株式会社西鉄ストア 企業・経済 流通メールマガジン
ナフコ、PB比率を44%に引き上げ 粗利改善につなげる
ナフコ、PB比率を44%に引き上げ 粗利改善につなげる
 ナフコはプライベートブランド(PB)を増強する。
株式会社ナフコ 企業・経済 流通メールマガジン
上場9社8~9月中間期の計画進捗率 リテールとナフコは達成に黄信号
上場9社8~9月中間期の計画進捗率 リテールとナフコは達成に黄信号
 上場および上場子会社9社の8~9月中間決算における通期計画に対する進捗率を調べてみた。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
岩田屋三越5.0%増、博多大丸6.1%増 11月売上高、伸び率は低下傾向
岩田屋三越5.0%増、博多大丸6.1%増 11月売上高、伸び率は低下傾向
 百貨店2社の11月売上高は、前年同月比で岩田屋三越が5.0%増(10月は9.4%増)、博多大丸が6.1%増(同5.1%増)だった。
株式会社岩田屋三越 企業・経済 流通メールマガジン
「宮若を日本のシリコンバレーに」 トライアル、AIセンターが本格稼働
「宮若を日本のシリコンバレーに」 トライアル、AIセンターが本格稼働
 トライアルカンパニーが福岡県宮若市に開設したAI(人口知能)などの技術開発拠点が稼働を始めている。
株式会社トライアルカンパニー 企業・経済 流通メールマガジン
ドラッグストア大手6社 今期出店やや減速、生鮮導入店展開
ドラッグストア大手6社 今期出店やや減速、生鮮導入店展開
 ドラッグストア大手6社の2022年度の出店は前年度からやや減速するものの、5社が100店以上と高水準が続く。
株式会社マツモトキヨシホールディングス 企業・経済 ドラッグストア 流通メールマガジン