2023年2月20日 06:00
ドラッグストア大手5社の2021年度決算の粗利益率と売上高販管費率を調べたところ、食品構成比の違いで収益構造が大きく異なることが浮き彫りになった。
2023年2月19日 06:00
博多阪急の昨年12月の売上高は前年同月比11.2%増だった。下期は同10月12.1%、11月10.3%の各増で、予想の前年同期比5.8%増を大幅に上回る伸び率で推移している。
2023年2月18日 06:00
上場5社の直近3四半期の粗利益率を調べたところ、イオン九州とイズミ、ミスターマックスHDの4社が2022年9~11月期で6~8月期から悪化した。
2023年2月17日 06:00
日本百貨店協会の発表によると九州地区百貨店の2022年1~12月の売上高は、福岡市が1,944億2,200万円(前年比14.2%増)、福岡市を除く九州が2,036億9,900万円(3.1%増)となった。
2023年2月16日 06:00
2月期決算の上場4社の第3四半期(2022年9~11月)売上高は4社とも第2四半期(6~8月)から落ち込んだ。
2023年2月15日 06:00
ドラッグストア大手5社の2021年度の売上高合計は4兆757億円で、日本チェーンドラッグ協会調べによる市場規模8兆5,408億円に対し47.7%のシェアだった。
2023年2月14日 06:00
ダイレックスの第3四半期(2022年4~12月)売上高は前年同期比7.1%増だった。既存店は1.1%増。
2023年2月13日 06:00
既存店売上高の月次増減率を発表している下記9社10業態の昨年1~12月の成績を調べたところ、最高はイオン九州のGMS(総合スーパー)で前年同月比マイナスは1回だけの11勝1敗だった。
2023年2月12日 06:00
2月期決算の上場企業(子会社を含む)6社が第3四半期(2022年3~11月)までに通期予想に対し、どれだけ達成したか(進捗率)を調べたところ...
2023年2月11日 06:00
ナフコの売上高が値上げ効果で上向き始めた。昨年12月商戦は前年同月比で既存店が1.3%増、全店は2.1%増になった。
2023年2月10日 10:30
客数と客単価の前年同月比増減率を発表している主要8社の昨年12月の数値によると、各社とも既存店の客単価が前年同月比5.0~6.5%上昇した。
2023年2月9日 10:30
上場4社の2022年3~11月期(第3四半期)決算は、イオン九州とミスターマックスHDが経常増益、イズミとリテールパートナーズが減益と明暗を分けた。
2023年2月8日 14:00
現場の権限は大きく、店長や社員だけではなく、アルバイトやパートにも任される。自身で仕入れた商品を自身で考えた売り場で売るだけに、責任は大きくなるがモチベーションの向上にもつながっている。
2023年2月8日 11:30
主要10社11業態の昨年12月既存店売上高は、全社・全業態が前年同月を上回った。食品・日用雑貨の値上げが寄与した。
2023年2月7日 09:30
ミスターマックスHDの第3四半期(2022年3~11月)連結決算は、前年同期比で営業収益が2.0%増、経常利益3.1%増の小幅増収増益になった。
2023年2月6日 11:15
フードロス削減に向けた実証実験が、佐賀県唐津市にある「まいづる百貨店 キャロット浜玉店」で2月末まで行われている。
2023年2月6日 09:30
コスモス薬品の2022年11月中間連結決算は売上高が前年同期比8.9%増、経常利益が2.5%増となった。
2023年2月5日 06:00
安さだけではなくプラスアルファとなる、顧客の期待を超える「楽しさ」「おいしさ」「おしゃれさ」「便利さ」の提供も追求し、商品を展開してきたことも魅力となっていた。
2023年2月5日 06:00
イオン九州の第3四半期(2022年3~11月)決算は、増収効果と経費削減で経常利益が前年同期比77.3%増と急増した。