2024年11月27日( 水 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
ナフコ、通期予想を減収減益に下方修正 第3四半期の経常利益15.2%減
ナフコ、通期予想を減収減益に下方修正 第3四半期の経常利益15.2%減
 ナフコは2023年3月期予想を下方修正する。
株式会社ナフコ 企業・経済 流通メールマガジン
多様化進むドラッグストア 大手5社の収益構造、大きく異なる
多様化進むドラッグストア 大手5社の収益構造、大きく異なる
 ドラッグストア大手5社の2021年度決算の粗利益率と売上高販管費率を調べたところ、食品構成比の違いで収益構造が大きく異なることが浮き彫りになった。
株式会社マツキヨココカラ&カンパニー 企業・経済 ドラッグストア 流通メールマガジン
博多阪急12月売上高11.2%増 天神3店と格差広がる
博多阪急12月売上高11.2%増 天神3店と格差広がる
 博多阪急の昨年12月の売上高は前年同月比11.2%増だった。下期は同10月12.1%、11月10.3%の各増で、予想の前年同期比5.8%増を大幅に上回る伸び率で推移している。
企業・経済 博多阪急 流通メールマガジン
9~11月期の粗利益率、イオン九州とイズミ、MrMax悪化 値上げ転嫁遅れる
9~11月期の粗利益率、イオン九州とイズミ、MrMax悪化 値上げ転嫁遅れる
 上場5社の直近3四半期の粗利益率を調べたところ、イオン九州とイズミ、ミスターマックスHDの4社が2022年9~11月期で6~8月期から悪化した。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
22年百貨店売上高、福岡市14.2%増、福岡市除く九州3.1%増 コロナ前には届かず
22年百貨店売上高、福岡市14.2%増、福岡市除く九州3.1%増 コロナ前には届かず
 日本百貨店協会の発表によると九州地区百貨店の2022年1~12月の売上高は、福岡市が1,944億2,200万円(前年比14.2%増)、福岡市を除く九州が2,036億9,900万円(3.1%増)となった。
企業・経済 流通メールマガジン
上場4社の22年9~11月期、第2四半期比で軒並み減収 値上げ拡大で景況悪化か?
上場4社の22年9~11月期、第2四半期比で軒並み減収 値上げ拡大で景況悪化か?
 2月期決算の上場4社の第3四半期(2022年9~11月)売上高は4社とも第2四半期(6~8月)から落ち込んだ。
株式会社リテールパートナーズ 企業・経済 流通メールマガジン
ドラッグストア大手5社の市場シェア47.7%に 11年間で17.4ポイント上昇
ドラッグストア大手5社の市場シェア47.7%に 11年間で17.4ポイント上昇
 ドラッグストア大手5社の2021年度の売上高合計は4兆757億円で、日本チェーンドラッグ協会調べによる市場規模8兆5,408億円に対し47.7%のシェアだった。
ウエルシアホールディングス株式会社 企業・経済 ドラッグストア 流通メールマガジン
ダイレックス第3四半期、7.1%増で通過 大阪など16店出店
ダイレックス第3四半期、7.1%増で通過 大阪など16店出店
 ダイレックスの第3四半期(2022年4~12月)売上高は前年同期比7.1%増だった。既存店は1.1%増。
ダイレックス株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
イオン九州GMS11勝1敗、コスモス10勝2敗 主要9社の昨年1年間既存店売上高 勝敗表
イオン九州GMS11勝1敗、コスモス10勝2敗 主要9社の昨年1年間既存店売上高 勝敗表
 既存店売上高の月次増減率を発表している下記9社10業態の昨年1~12月の成績を調べたところ、最高はイオン九州のGMS(総合スーパー)で前年同月比マイナスは1回だけの11勝1敗だった。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
リテールパートナーズの経常利益、下振れの公算 上場6社2月期、第3四半期の進捗率
リテールパートナーズの経常利益、下振れの公算 上場6社2月期、第3四半期の進捗率
 2月期決算の上場企業(子会社を含む)6社が第3四半期(2022年3~11月)までに通期予想に対し、どれだけ達成したか(進捗率)を調べたところ...
株式会社リテールパートナーズ 企業・経済 流通メールマガジン
ナフコ、値上げ効果で売上上向く 12月2.1%増、3月期は増収の可能性も
ナフコ、値上げ効果で売上上向く 12月2.1%増、3月期は増収の可能性も
 ナフコの売上高が値上げ効果で上向き始めた。昨年12月商戦は前年同月比で既存店が1.3%増、全店は2.1%増になった。
株式会社ナフコ 企業・経済 流通メールマガジン
客単価、値上げで軒並み5~6%上昇 主要8社12月商戦、客数は減少
客単価、値上げで軒並み5~6%上昇 主要8社12月商戦、客数は減少
 客数と客単価の前年同月比増減率を発表している主要8社の昨年12月の数値によると、各社とも既存店の客単価が前年同月比5.0~6.5%上昇した。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
上場4社第3四半期、経費削減度合いで利益明暗 イオン九州とMrMaxは増益
上場4社第3四半期、経費削減度合いで利益明暗 イオン九州とMrMaxは増益
 上場4社の2022年3~11月期(第3四半期)決算は、イオン九州とミスターマックスHDが経常増益、イズミとリテールパートナーズが減益と明暗を分けた。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
33期連続の増収増益で小売業界4位 「ドン・キホーテ」が勝ち続ける理由(後)
33期連続の増収増益で小売業界4位 「ドン・キホーテ」が勝ち続ける理由(後)
 現場の権限は大きく、店長や社員だけではなく、アルバイトやパートにも任される。自身で仕入れた商品を自身で考えた売り場で売るだけに、責任は大きくなるがモチベーションの向上にもつながっている。
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 企業・経済 ドン・キホーテ
値上げ効果で全社が増収 主要10社11業態12月既存店売上高
値上げ効果で全社が増収 主要10社11業態12月既存店売上高
 主要10社11業態の昨年12月既存店売上高は、全社・全業態が前年同月を上回った。食品・日用雑貨の値上げが寄与した。
株式会社トライアルカンパニー トライアル 企業・経済 流通メールマガジン
ミスターマックスHD第3四半期 既存店伸び小幅増収増益
ミスターマックスHD第3四半期 既存店伸び小幅増収増益
 ミスターマックスHDの第3四半期(2022年3~11月)連結決算は、前年同期比で営業収益が2.0%増、経常利益3.1%増の小幅増収増益になった。
株式会社ミスターマックス・ホールディングス 企業・経済 流通メールマガジン
消費期限に応じた食品の自動値下げ実験 フードロス削減と現場効率化なるか
消費期限に応じた食品の自動値下げ実験 フードロス削減と現場効率化なるか
 フードロス削減に向けた実証実験が、佐賀県唐津市にある「まいづる百貨店 キャロット浜玉店」で2月末まで行われている。
株式会社まいづる百貨店 フードロス 佐賀 唐津 企業・経済
コスモス薬品11月中間 売上高8.9%増、経常利益2.5%増
コスモス薬品11月中間 売上高8.9%増、経常利益2.5%増
 コスモス薬品の2022年11月中間連結決算は売上高が前年同期比8.9%増、経常利益が2.5%増となった。
株式会社コスモス薬品 企業・経済 流通メールマガジン
33期連続の増収増益で小売業界4位 「ドン・キホーテ」が勝ち続ける理由(中)
33期連続の増収増益で小売業界4位 「ドン・キホーテ」が勝ち続ける理由(中)
 安さだけではなくプラスアルファとなる、顧客の期待を超える「楽しさ」「おいしさ」「おしゃれさ」「便利さ」の提供も追求し、商品を展開してきたことも魅力となっていた。
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 企業・経済 ドン・キホーテ
イオン九州第3四半期、経常利益77%の大幅増 営業収益は実質2.7%増
イオン九州第3四半期、経常利益77%の大幅増 営業収益は実質2.7%増
 イオン九州の第3四半期(2022年3~11月)決算は、増収効果と経費削減で経常利益が前年同期比77.3%増と急増した。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン