2024年07月19日( 金 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
2021年度九州流通売上高ベスト10 トライアル2位
2021年度九州流通売上高ベスト10 トライアル2位
 トライアルカンパニーの6月期決算が判明したことで、九州流通企業の2021年度売上高上位10社が決まった。
企業・経済 流通メールマガジン
イオン九州・柴田社長、物価高で表明
イオン九州・柴田社長、物価高で表明
 イオン九州(福岡市博多区)の柴田祐司社長は5日、8月中間決算のオンライン説明会で「物価高や石油・電気代などの上昇で不透明な環境のなか、多様な業態を持つ強みが生き売上、利益とも過去最高を上げた」と述べた。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
トライアルHD、収益8割減 大幅増減はなぜ?
トライアルHD、収益8割減 大幅増減はなぜ?
 トライアルグループの持株会社トライアルホールディングス(HD)の2022年6月期決算によると、営業収益は19億100万円で、21年3月期比で8割近く減った。
株式会社トライアルホールディングス 流通メールマガジン 企業・経済
ディスカウント6社の販管費率 最低はダイレックス
ディスカウント6社の販管費率 最低はダイレックス
 ディスカウントストア6社の前期の販管費率(販管費÷営業収益)を調べたところ、大黒天物産を除く九州の5社は前年度から上昇した。
企業・経済 流通メールマガジン
トライアル6月期、21年3月期比で営業収益増収、経常増
トライアル6月期、21年3月期比で営業収益増収、経常増
 トライアルカンパニーの2022年6月期決算は、営業収益が5,185億400万円、売上高4,843億8,100万円、経常利益78億9,400万円、当期純利益40億9,100万円となった。ホームページに告示した。
企業・経済 流通メールマガジン
イオン九州、トヨタ系企業と物流改革で提携
イオン九州、トヨタ系企業と物流改革で提携
 イオン九州は29日、イオングローバルSCM、トヨタグループのCJPT(コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジー)と共同で九州でのイオングループの物流改革に取り組むと発表した。
企業・経済 流通メールマガジン
ディスカウント大手6社、売上高増加率に格差
ディスカウント大手6社、売上高増加率に格差
 九州および九州に店舗のあるディスカウントストア(DS)大手6社の過去5年間の売上高増加率を調べたところ、最高はドン・キホーテを展開するパン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)の120.9%だった。
企業・経済 流通メールマガジン
10月から最低賃金引き上げ パート時給900円で足並み揃う
10月から最低賃金引き上げ パート時給900円で足並み揃う
 最低賃金が10月から改訂されるのにともない、流通企業はパート・アルバイトの時給を引き上げた。
企業・経済 流通メールマガジン
百貨店6社の損益分岐点比率 4社が100%超える
百貨店6社の損益分岐点比率 4社が100%超える
 九州百貨店大手6社の2021年度の損益分岐点比率は、前年度決算の詳細が不明の岩田屋三越と鶴屋百貨店を含め6社とも前年度から改善した。
企業・経済 流通メールマガジン
どんな小売業が生き残るのか(後)
どんな小売業が生き残るのか(後)
 この分野を一言でいえば、無駄の効用に価値を見出すこだわりの世界だ。そこでは、現場が主役という大手と逆の発想で店舗がつくられる。内装も売り場、商品構成も主として質をアピールする。
総合小売・食料品小売 企業・経済
どんな小売業が生き残るのか(中)
どんな小売業が生き残るのか(中)
 そんなホールフーズが買収された体質上の原因は、商圏の枯渇だ。高い経費率を補うには、3.3m2あたり100万円を超える売上が必要だが、購入頻度の高い食品については、品質が良ければ高くても買うというお客は多くない。
総合小売・食料品小売 企業・経済
ドラッグイレブン第1四半期、ツルハの支援効果現れる
ドラッグイレブン第1四半期、ツルハの支援効果現れる
 ツルハHDの第1四半期連結決算によると、ドラッグイレブンは売上高が前年同期比5.8%減の111億9,900万円、経常利益が7.5倍の5億500万円と減収・大幅増益になった。
企業・経済 流通メールマガジン
どんな小売業が生き残るのか(前)
どんな小売業が生き残るのか(前)
 我が国の経済全般の停滞が言われて久しい。バブル以降の小売業を一言で表現すれば「供給過剰」だ。供給するモノが多ければその価格は上がらない。いわゆるデフレ状態だ。
フードロス 総合小売・食料品小売 企業・経済
主要流通企業19社の固定費ランキング
主要流通企業19社の固定費ランキング
 主要流通企業19社の2021年度の固定費(販管費+営業外費用)を調べたところ、過半数の10社が前年度から削減したことがわかった。
企業・経済 流通メールマガジン
損益分岐点ワースト10 百貨店以外ではエレナが最悪
損益分岐点ワースト10 百貨店以外ではエレナが最悪
 主要企業24社の2021年度決算から損益分岐点比率を調べたところ、ワースト3社は百貨店が占めた。3社とも前年度から改善したものの、赤字を意味する100%を超えた。
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損益分岐点、24社中19社が悪化
損益分岐点、24社中19社が悪化
 主要流通企業24社の2021年度の損益分岐点を調べたところ、19社が前年度から低下した。
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低価格大手3社、九州出店を強化 業務スーパー、大黒天、ドンキ
低価格大手3社、九州出店を強化 業務スーパー、大黒天、ドンキ
 PPIH(パン・パシフィック・インターナショナルHD)と神戸物産、大黒天物産の低価格3社が九州での出店を拡大する。
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トライアルグループ、東芝テックと共同プロジェクト
トライアルグループ、東芝テックと共同プロジェクト
 トライアルホールディングスのグループ会社であるRetail AIは9月16日、東芝テックと、「新時代のお買物体験を生み出し、流通の仕組みを革新する」という将来展望のもと、共同プロジェクトを開始したと発表した。
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食品スーパー11社経常利益率、前期軒並み低下
食品スーパー11社経常利益率、前期軒並み低下
 食品スーパー主要11社の2021年度の経常利益率は全社が前年度から悪化した。
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業務スーパー、九州出店を加速 今期末70店突破へ
業務スーパー、九州出店を加速 今期末70店突破へ
 神戸物産の展開する業務スーパーが九州出店を加速している。第3四半期(2021年11月~22年7月)では21店を出店し67店となった。
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