2024年11月27日( 水 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
マルミヤストア、物流委託先をバロー子会社に変更
マルミヤストア、物流委託先をバロー子会社に変更
 リテールパートナーズ傘下のマルミヤストアは6月からグループの物流を見直したのにともない、委託先を佐藤食品からバローHDの物流子会社・中部興産に変更した。
株式会社マルミヤストア 企業・経済 流通メールマガジン
【2022年流通・小売業界回顧(2)】業態開発からみえる未来のカタチ(中)
【2022年流通・小売業界回顧(2)】業態開発からみえる未来のカタチ(中)
 冷凍食品はコロナ禍での巣ごもり消費に後押しされ売上が伸びたが、家庭の食卓が改めて注目されるなかで、スーパーも消費者のニーズの変化に対して次世代のフォーマットづくりにチャレンジしている。
フードロス 西川立一 総合小売・食料品小売 企業・経済
10年前比売上減の有力食品スーパー上位9社 ワースト1位大和
10年前比売上減の有力食品スーパー上位9社 ワースト1位大和
 10年前に年商50億円以上だった食品スーパーで、10年間で売上を減らした企業を調べたところ、減収率の最高は大和の44.3%で、2位川食44.2%、3位永野43.3%がワースト3だった。
企業・経済 流通メールマガジン
【2022年流通・小売業界回顧(2)】業態開発からみえる未来のカタチ(前)
【2022年流通・小売業界回顧(2)】業態開発からみえる未来のカタチ(前)
 小売業は生活者の意識や行動の変容に対応しつつ、コロナ後の持続的な成長を目指して、業態開発やDX活用、M&Aなどといった取り組みを活発化させた。この1年の動きを振り返りながら今後を展望する。
西川立一 総合小売・食料品小売 企業・経済
【2022年流通・小売業界回顧(1)】コロナ禍で自販機化するリアル店舗 独立小売業は「わざわざの店」づくりを
【2022年流通・小売業界回顧(1)】コロナ禍で自販機化するリアル店舗 独立小売業は「わざわざの店」づくりを
 スーパーマーケットでセルフレジが増えている。大きな理由は人手不足だ。時給を上げても人が集まらない。若者人口が減少していることに加えて、新型コロナウイルス感染症拡大による渡航制限で留学生が激減したためだ。
神戸彲 総合小売・食料品小売 企業・経済
総菜専門店大手のロック・フィールド 高級冷凍食品を展開
総菜専門店大手のロック・フィールド 高級冷凍食品を展開
 11月から販売を開始した冷凍食品ブランド「RFFF(ルフフフ)」。
株式会社ロック・フィールド 企業・経済 流通メールマガジン
ミスターマックスHD第3四半期、2.1%増で通過 値下げのNB好調
ミスターマックスHD第3四半期、2.1%増で通過 値下げのNB好調
 ミスターマックスHDの第3四半期(3~11月)売上高は前年同期比2.1%増で通過した。
株式会社ミスターマックス・ホールディングス 企業・経済 流通メールマガジン
ホームセンター6社11月既存店、ハンズマン除きマイナスに
ホームセンター6社11月既存店、ハンズマン除きマイナスに
 主要ホームセンター6社の11月既存店売上高は前年同月比でハンズマン以外の5社が前年割れになった。
株式会社ハンズマン 企業・経済 流通メールマガジン
リテール11月既存店3.7%増、事業会社3社ともプラス
リテール11月既存店3.7%増、事業会社3社ともプラス
 リテールパートナーズの11月既存店売上高は前年同月比3.7%増(10月は1.0%増)と2カ月連続のプラスだった。
株式会社リテールパートナーズ 企業・経済 流通メールマガジン
食品スーパーのパート時給、30円高の900円が大半 電気代高騰とダブルパンチ
食品スーパーのパート時給、30円高の900円が大半 電気代高騰とダブルパンチ
 10月から最低賃金が時給で31円、率で3.3%引き上げられた。福岡県では30円高の900円になった。
株式会社西鉄ストア 企業・経済 流通メールマガジン
ナフコ、PB比率を44%に引き上げ 粗利改善につなげる
ナフコ、PB比率を44%に引き上げ 粗利改善につなげる
 ナフコはプライベートブランド(PB)を増強する。
株式会社ナフコ 企業・経済 流通メールマガジン
上場9社8~9月中間期の計画進捗率 リテールとナフコは達成に黄信号
上場9社8~9月中間期の計画進捗率 リテールとナフコは達成に黄信号
 上場および上場子会社9社の8~9月中間決算における通期計画に対する進捗率を調べてみた。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
岩田屋三越5.0%増、博多大丸6.1%増 11月売上高、伸び率は低下傾向
岩田屋三越5.0%増、博多大丸6.1%増 11月売上高、伸び率は低下傾向
 百貨店2社の11月売上高は、前年同月比で岩田屋三越が5.0%増(10月は9.4%増)、博多大丸が6.1%増(同5.1%増)だった。
株式会社岩田屋三越 企業・経済 流通メールマガジン
「宮若を日本のシリコンバレーに」 トライアル、AIセンターが本格稼働
「宮若を日本のシリコンバレーに」 トライアル、AIセンターが本格稼働
 トライアルカンパニーが福岡県宮若市に開設したAI(人口知能)などの技術開発拠点が稼働を始めている。
株式会社トライアルカンパニー 企業・経済 流通メールマガジン
ドラッグストア大手6社 今期出店やや減速、生鮮導入店展開
ドラッグストア大手6社 今期出店やや減速、生鮮導入店展開
 ドラッグストア大手6社の2022年度の出店は前年度からやや減速するものの、5社が100店以上と高水準が続く。
株式会社マツキヨココカラ&カンパニー 企業・経済 ドラッグストア 流通メールマガジン
低価格3店売価、21年6月・22年11月比較 多くが値上げ
低価格3店売価、21年6月・22年11月比較 多くが値上げ
 データ・マックスが毎月行っている低価格3店の売価調査から、食品値上げが本格化する前の2021年6月29日と22年11月28日の売価を比較したところ、主要19品目中、17品目が値上げされたことがわかった。
企業・経済 ルミエール 流通メールマガジン
低価格3社売価調査、値上げラッシュ収まらず ヨーグルト、牛乳、コメも
低価格3社売価調査、値上げラッシュ収まらず ヨーグルト、牛乳、コメも
 どこまで続く値上げ──11月28日に行った低価格3店の売価調査によると、「明治ブルガリアヨーグルト」と「明治おいしい牛乳」が値上げされた。
株式会社マルキョウ 企業・経済 ルミエール トライアル 流通メールマガジン
業務スーパー、前期1,000店突破、九州は74店に
業務スーパー、前期1,000店突破、九州は74店に
 神戸物産の展開する「業務スーパー」が2022年10月期末で1,007店と1,000店を突破した。
株式会社神戸物産 企業・経済 流通メールマガジン 業務スーパー
2021年度食品スーパー57社 8割が減収、4社に1社が赤字
2021年度食品スーパー57社 8割が減収、4社に1社が赤字
 データ・マックスが集計した九州の食品スーパー(SM)57社の2021年度県別売上高ランキングによると、売上高は約8割の45社が前年度比減収だった。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン 九州食品スーパー
万惣、九州出店5店でストップ 安売り激戦地で苦戦
万惣、九州出店5店でストップ 安売り激戦地で苦戦
 広島県の万惣が2018年11月、福岡県飯塚市に九州1号店を出してから丸4年。1年間で立て続けに5店を開設したが、以後はストップしている。
株式会社万惣 企業・経済 流通メールマガジン