2024年11月27日( 水 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
回顧2022(6)イオン九州とウエルシアHDが新業態会社
回顧2022(6)イオン九州とウエルシアHDが新業態会社
 イオン九州とウエルシアHDは2022年9月1日、共同出資で「イオンウエルシア九州」(資本金4億5,000万円)を設立した。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
ファミリーマート、AIサポートを年末までに5000店舗で導入へ
ファミリーマート、AIサポートを年末までに5000店舗で導入へ
 2022年12月9日、ファミリーマートは、クーガーが開発した店長業務サポートシステム「人型AIアシスタント(名称レイチェル/アキラ)」を、23年度末までに約5000店舗への導入を進めると発表した。
株式会社ファミリーマート 企業・経済 流通メールマガジン
大黒天物産、今期グループで27店出店 マミーズは5店
大黒天物産、今期グループで27店出店 マミーズは5店
 大黒天物産は今期(2023年5月期)、グループで27店を出店する。このうちマミーズが5店を出す。
大黒天物産株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
イオン、香港で「熊本県産晩白柚フェア」
イオン、香港で「熊本県産晩白柚フェア」
 イオンは、1月12日(木)から25日(水)の期間、熊本県八代地方で栽培されている「晩白柚(ばんぺいゆ)」を香港の「イオン」「イオンスタイル」全12店舗で販売している。
イオン株式会社 中国 企業・経済 流通メールマガジン
回顧2022(5)トライアル、増収増益でも低利益率改善は進まず
回顧2022(5)トライアル、増収増益でも低利益率改善は進まず
 トライアルカンパニーが決算期を変更してから初の通年決算となった2022年6月期は、21年3月期比で営業収益が13.7%増の5,185億円...
株式会社トライアルカンパニー トライアル 企業・経済 流通メールマガジン
マルキョウ、7月中尾店出店 福岡市南区で6号店
マルキョウ、7月中尾店出店 福岡市南区で6号店
 リテールパートナーズ傘下のマルキョウは福岡市南区に中尾店を出店する。早ければ7月開店を目指す。
株式会社マルキョウ 企業・経済 流通メールマガジン
回顧2022(4)西友と西鉄ストアが楽天カード導入、変わるかカード戦略
回顧2022(4)西友と西鉄ストアが楽天カード導入、変わるかカード戦略
 西友と西鉄ストアは2022年、楽天カードに切り替えた。西友のウォルマートとセゾンカードはクレジット機能だけで、ポイント付与や電子マネー機能はなかった。
株式会社西友 企業・経済 流通メールマガジン
神戸物産、業務スーパーの損益モデル見直し 標準店の月商引き上げ
神戸物産、業務スーパーの損益モデル見直し 標準店の月商引き上げ
 神戸物産は業務スーパーの業績が好調なことから店舗の損益シミュレーションを見直した。
株式会社神戸物産 企業・経済 流通メールマガジン 業務スーパー
回顧2022(3)新会計基準適用始まる 売上激減企業も
回顧2022(3)新会計基準適用始まる 売上激減企業も
 今年3月期決算から大企業に新会計基準「収益認識に関する会計基準」の適用が義務付けられ、上場企業の連結子会社も対象となった。
企業・経済 流通メールマガジン
回顧2022(2)電気代高騰、スーパーの収益圧迫
回顧2022(2)電気代高騰、スーパーの収益圧迫
 2022年、スーパーを悩ませたのが電気代の高騰だ。スーパーは大量の電力を消費する。
企業・経済 流通メールマガジン
トライアル、今期出店8店に 店舗改装一巡で再開
トライアル、今期出店8店に 店舗改装一巡で再開
 トライアルカンパニーの2023年6月期の大型店出店は8店になる見通しとなった。
株式会社トライアルカンパニー トライアル 企業・経済 流通メールマガジン
エフコープ生協、1月から「くらし応援キャンペーン」展開
エフコープ生協、1月から「くらし応援キャンペーン」展開
 エフコープなど九州7生協は日本(生協)連合会(日生協)と共同で1月9日から「くらし応援全国キャンペーン」を始める。
エフコープ生活協同組合 企業・経済 流通メールマガジン
神戸物産10月期、12.4%増収 九州は22店出店
神戸物産10月期、12.4%増収 九州は22店出店
 神戸物産の2022年10月期連結決算は、業務スーパーを79店出店(退店22店)したことで売上高は前期比12.4%増加した。
株式会社神戸物産 企業・経済 流通メールマガジン 業務スーパー
回顧2022(1)未曾有の食品値上げラッシュ
回顧2022(1)未曾有の食品値上げラッシュ
 今年1年、流通業界は未曾有の食品値上げラッシュに見舞われた。
企業・経済 流通メールマガジン
九州百貨店5社、前期末社員数7.8%減る 博多大丸は16.9%削減
九州百貨店5社、前期末社員数7.8%減る 博多大丸は16.9%削減
 九州の百貨店大手5社の2021年度末社員数は前年度末に比べ7.8%減ったことがわかった。
株式会社博多大丸 企業・経済 流通メールマガジン
業態別11月既存店売上高、企業間・業態間で格差
業態別11月既存店売上高、企業間・業態間で格差
 主要13社の業態別11月既存店売上高によると、イズミとナフコ、井筒屋が前年同月比マイナスに転落する一方、コスモス薬品とダイレックスがプラスに転じた。
株式会社イズミ 企業・経済 流通メールマガジン
九州主要スーパー26社の10年間成長率 プラス18社、マイナス8社
九州主要スーパー26社の10年間成長率 プラス18社、マイナス8社
 2012年当時に100億円以上の年商だった主要スーパー26社を対象に10年間の売上成長率を調べた。18社が売上を伸ばし8社がマイナス成長だった。
株式会社イズミ 企業・経済 流通メールマガジン
イオン九州11月既存店、5.4%増 食品値上げで客単価上昇
イオン九州11月既存店、5.4%増 食品値上げで客単価上昇
 イオン九州の11月既存店売上高は前年同月比5.4%増(10月は5.3%増)で、客数も2.8%増と3カ月連続で増えた。主力3業態とも前月に続きプラスを達成した。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
主要7社の11月既存店売上高 コスモス、ダイレックス以外は増収
主要7社の11月既存店売上高 コスモス、ダイレックス以外は増収
 主要7社の11月既存店売上高は、イズミが4カ月ぶり、ナフコが2カ月ぶりに前年同月比マイナスになった。
株式会社コスモス薬品 企業・経済 流通メールマガジン
【2022年流通・小売業界回顧(2)】業態開発からみえる未来のカタチ(後)
【2022年流通・小売業界回顧(2)】業態開発からみえる未来のカタチ(後)
 生活雑貨でも今後可能性のあるフォーマットが現れた。良品計画は、暮らしの基本を支える商品の提供を目指し、500円以下の日用品や消耗品を中心に集めた新業態「無印良品 500」の展開をスタートした。
西川立一 総合小売・食料品小売 企業・経済