2024年12月28日( 土 )

“ミニ再編”の宮崎県食品スーパー 地場勢、人口減と競争激化で苦戦

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 宮崎県の食品スーパー業界では、8月スーパー大浦(現・パシオ)の創業家が退陣したのに続き、11月ひろせストアーが事業廃止した。昨年3月にはハツトリーがリテールパートナーズ傘下の丸久に買収され、“ミニ再編”が続いている。

 人口102万人の小市場で地場スーパーと県外のタイヨーとマルミヤストア、同県が発祥の地で78店を展開するコスモス薬品が激しい競争を繰り広げる・・・

※この記事は12月6日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1カ月に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事