2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたしました。
九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。
■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部
林業と建築|まちづくりvol.58
2023年4月11日 06:00
そもそも田畑や山林をもたず、生産手段である土地と切り離された都市住民は、消費者として生きるしかなく、それゆえ、給与を与えてくれる会社に強く依存するようになる。
2023年4月10日 06:00
都市と田舎のバランスが重要だ。田舎出身者のなかには、田舎を毛嫌いしている人が少なくない。そういう人たちは、過疎の閉鎖性や後進性、封建的な部分に対して、ほとんど憎悪に近い感情を抱いている。
2023年4月10日 06:00
「永く愛される家づくり」に定評がある(株)DRITTO(ディリット)一級建築士事務所代表の三原宏文氏に話をうかがった。
2023年4月10日 06:00
人生は選択の連続だ。朝の寒さに負けず、すっと布団から起きるか、昼食のメニューは何を食べようか、そんな日常の些細なことから、転職、結婚、病気の治療法などの人生の重大な決断まで、我々はときに多種多様な選択を迫られている。
2023年4月7日 06:00
近代国家としての成立を急いだ新政府は、中央集権的な統治体制を築き、自立した経営体である藩の集合体国家から中央集権的な統一国家へと国体を変革するために、2つの旗印を掲げた。
2023年4月7日 06:00
「小笹」というまちは、福岡市民ならば地名くらいは聞いたことがあるかもしれない。だが、よく知っているという人は少ないのではないだろうか。
2023年4月7日 06:00
土木、建築工事以外で目立つのが、電気工事における不調件数の増加だ。19~21年までは片手で数えられる程度の件数だったが、22年に急増。両手では足りない規模まで膨らんでいる。
2023年4月6日 06:00
上記の地域ビルダー2社は直接、産地とつながることで木材調達とコストの安定化を図ることなどで競争力を高めているが、そうなると難しい立場になるのが「川中」の木材加工・流通事業者だ。
2023年4月6日 06:00
森が豊かで水に恵まれ、川や海や湖があり、豊かな手業や知恵の伝統が受け継がれているような、人が古くから住んできた山麓部を日本人は「里山」と呼んだ。
2023年4月6日 06:00
福岡市が2019~23年(23年は1月18日まで)にかけて発注した建設工事の入札状況をまとめた結果、19~22年にかけて、入札不調(以下、不調)の件数が増加傾向にあることがわかった。
2023年4月6日 06:00
3月、ナビサイトの解禁と同時に、多くの企業が説明会を行っています。大学生の就職活動も盛り上がり、スーツ姿の学生を多く見る季節となりました。
2023年4月5日 06:00
ところで、木材を最も多く活用してきたのは住宅産業である。少子高齢化やライフスタイルの変化などから、新設住宅着工は減少傾向にあるが、今後もニーズがなくなることはなく、大口の需要先であり続けるはずである。
2023年4月5日 06:00
現在の筑紫野市には、筑紫地域における行政の主要拠点の1つとして、地区内を管轄とする税務署・法務局・警察署などの行政機関が所在。福岡県下7番目の人口規模をもつ自治体として、相応の存在感を示している。
2023年4月5日 06:00
三喜『収益性や効率性向上のために、私たちは施工を含むさまざまな関係者に事業へ積極的に参加していただき、巻き込むことに努めています...
2023年4月4日 06:00
ここからは、「川下」にあたる建設業と消費者について見ていきたい。そうすることで、「川中」である製材・流通の状況も見えやすくなるからだ。
2023年4月4日 06:00
戦後、筑紫野市域においても復興が進んでいくなか、53(昭和28)年8月に町村合併促進法が成立した。
2023年4月4日 06:00
福岡市を中心に、戸建賃貸や賃貸マンション、医療・介護・福祉施設などの建築工事のほか、リフォーム・リノベーションにも取り組むなど幅広い領域を手がける(株)スエナガ。
2023年4月4日 06:00
インバウンド需要をさらに高めていくには、ゴールデンルートから外れた地方の魅力をアピールし、いかに客足を導くかがカギとなる。再訪率が上がれば旅行目的は多岐化し、また深まっていく。
- 1
- 2