2024年10月11日( 金 )

まちづくり

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川辺川ダム建設中止は蒲島知事の判断“今さら民意をタテにするな!”(1)
川辺川ダム建設中止は蒲島知事の判断“今さら民意をタテにするな!”(1)
球磨川流域の治水対策をめぐる、蒲島郁夫・熊本県知事の発言がブレまくっている。発災直後は「ダムによらない治水を極限まで追求したい」と従来の立場を踏襲するそぶりを見せていたが、その後...
川辺川ダム 下関市のこれから|まちづくりvol.28
リモートワーク化で利用増クラウド契約・クラウドサイン(前)
リモートワーク化で利用増クラウド契約・クラウドサイン(前)
これまでは「契約書といえば紙に押印するもの」という習慣から、オンライン(電子)契約が広まりにくかったが、コロナ禍という未曽有の出来事が起こった今、その習慣も変わりつつあるようだ...
下関市のこれから|まちづくりvol.28
唐戸商店街と学生が連携する地域事業~教育を通じた「まちづくり」(中)
唐戸商店街と学生が連携する地域事業~教育を通じた「まちづくり」(中)
「唐戸商店街は下関市役所本庁舎のすぐ近くで、一帯は古くからの港町・宿場町であり、地域交通のハブ的な役割を担っている場所です。また、私がこれまで約10年間活動したなかで感じていることですが、住民のアイデンティティーがすごく高い地域でもあります...
下関市のこれから|まちづくりvol.28
歴史・交通・人をつなぐ結節点~海峡都市下関市のこれから(4)
歴史・交通・人をつなぐ結節点~海峡都市下関市のこれから(4)
このように古くから交通の要衝として、そして関門海峡を臨む港湾都市として発展を遂げてきた下関市は、山口県内で唯一の中核市および中枢中核都市に指定されており、山口県だけでなく中国地方を代表する都市の1つとなっている...
山口フィナンシャルグループ 下関市のこれから|まちづくりvol.28
筑紫野市が旧上下水道庁舎で 公募型プロポーザル「市民のために」
筑紫野市が旧上下水道庁舎で 公募型プロポーザル「市民のために」
2019年1月から新庁舎での行政サービスの提供を行っている筑紫野市だが、以前使われていた旧庁舎の今後の利活用の動向に注目が集まっている...
下関市のこれから|まちづくりvol.28
【国交省答申】激甚化する災害~港湾の防災・減災対策はソフト面でも
【国交省答申】激甚化する災害~港湾の防災・減災対策はソフト面でも
国土交通省交通政策審議会は8月、「今後の港湾におけるハード・ソフト一体となった総合的な防災・減災対策のあり方(答申)」(以下、答申)を発表した...
下関市のこれから|まちづくりvol.28
唐戸商店街と学生が連携する地域事業~教育を通じた「まちづくり」(前)
唐戸商店街と学生が連携する地域事業~教育を通じた「まちづくり」(前)
『私は2008年に下関市立大学に赴任しましたが、財政学と地域経済学を専攻していることから、何らかの地域活動を行いたいという思いを抱いていました。そのなかで、ご縁があって唐戸地区の地元商店街の方々との交流するなかで...
下関市のこれから|まちづくりvol.28
歴史・交通・人をつなぐ結節点~海峡都市下関市のこれから(3)
歴史・交通・人をつなぐ結節点~海峡都市下関市のこれから(3)
終戦後の49年11月に、下関に本社を置いていた大洋漁業(現・マルハニチロ(株))が母体となり、プロ野球団「まるは球団」(後の大洋ホエールズ、現・横浜DeNAベイスターズ)が創設。それから52年までのわずかなシーズンだが、下関には同地を本拠地とするプロ野球団が存在していた...
下関市のこれから|まちづくりvol.28
球磨川豪雨検証委員会・川辺川ダムがあれば~球磨川は決壊しなかった可能性を示唆(後)
球磨川豪雨検証委員会・川辺川ダムがあれば~球磨川は決壊しなかった可能性を示唆(後)
流域市町村のメンバーからは、基本的に川辺川ダム建設に前向きな発言が相次いだ。濃淡はあるが、主な発言をピックアップすると、以下のようになる...
ニュース 川辺川ダム 下関市のこれから|まちづくりvol.28
すり鉢の底・渋谷の浸水対策~駅東口に4,000m3の雨水貯留施設(後)
すり鉢の底・渋谷の浸水対策~駅東口に4,000m3の雨水貯留施設(後)
同施設の主な集水エリアは、渋谷駅東口駅前広場から宮益坂上交差点付近までとなっており、1時間あたりの降雨量が50mmを超えた場合に取水される仕組みだ...
下関市のこれから|まちづくりvol.28
市内企業の成長促す金融支援~下関市と連携協定で課題解決へ(後)
市内企業の成長促す金融支援~下関市と連携協定で課題解決へ(後)
『日本史の節目にたびたび登場しているほか、明治維新はもちろん、欧米列強の仲間入りのきっかけとなった日清戦争後の「下関条約」締結など、日本の近代化はある意味、この山口・下関の地から始まったといっても過言ではありません...
山口フィナンシャルグループ 下関市のこれから|まちづくりvol.28
歴史・交通・人をつなぐ結節点~海峡都市下関市のこれから(2)
歴史・交通・人をつなぐ結節点~海峡都市下関市のこれから(2)
1901年5月には山陽鉄道が延伸し、その終着駅として「馬関駅」(ばかんえき)が開業。翌02年6月に赤間関市が現在の「下関市」に改称したのにともない、馬関駅も下関駅へと改称した...
下関市のこれから|まちづくりvol.28
球磨川豪雨検証委員会・川辺川ダムがあれば~球磨川は決壊しなかった可能性を示唆(前)
球磨川豪雨検証委員会・川辺川ダムがあれば~球磨川は決壊しなかった可能性を示唆(前)
「令和2年7月球磨川豪雨検証委員会」の初会合が8月25日、熊本県庁で開かれた。7月豪雨の概要や被害状況、ダムによらない治水対策の有効性、川辺川ダムが存在した場合の効果などについて、定量的なデータに基づき検証するのが目的だ...
ニュース 川辺川ダム 下関市のこれから|まちづくりvol.28
すり鉢の底・渋谷の浸水対策~駅東口に4,000m3の雨水貯留施設(前)
すり鉢の底・渋谷の浸水対策~駅東口に4,000m3の雨水貯留施設(前)
ゲリラ豪雨の多発により大都市で懸念されるのは、地下街への浸水被害だ。渋谷駅東口では、約4,000m3の雨水貯留施設の整備が完了し、東京都下水道局の管理で8月31日から稼働している...
鹿島建設株式会社 下関市のこれから|まちづくりvol.28
市内企業の成長促す金融支援~下関市と連携協定で課題解決へ(前)
市内企業の成長促す金融支援~下関市と連携協定で課題解決へ(前)
「当行の前身となる第百十国立銀行は1878年に現在の山口市で誕生しましたが、その2年後の1880年には本店を下関市(当時は赤間関市)に移転しています。1944年には(株)山口銀行となりました...
山口フィナンシャルグループ 下関市のこれから|まちづくりvol.28
歴史・交通・人をつなぐ結節点~海峡都市下関市のこれから(1)
歴史・交通・人をつなぐ結節点~海峡都市下関市のこれから(1)
山口県下関市のウォーターフロントエリア「あるかぽーと地区」に、新たなランドマークが誕生する。 国内外で宿泊施設を複数展開する(株)星野リゾートは、あるかぽーと地区で2023年春に「星野リゾート OMO 下関(仮称)」の開業を計画している...
下関市のこれから|まちづくりvol.28
市民に喜ばれる運動公園へ~糸島の地形を生かしたデザイン
市民に喜ばれる運動公園へ~糸島の地形を生かしたデザイン
「メインアリーナ、サブアリーナなどの運動施設に関しては、主に(株)梓設計・九州支社が設計を手がけられ、当社は主に運動公園のランドスケープを担当します...
伊都便り アイランドシティ BIM普及推進|まちづくりvol.27
糸島市運動公園の誕生、3つの機能を備えた交流拠点へ(4)
糸島市運動公園の誕生、3つの機能を備えた交流拠点へ(4)
糸島市では、もとより市民の憩いの場である公園が少なかった。このことは糸島市運動公園整備・管理運営事業の整備計画作成時点における、都市公園等面積からも明らかである...
伊都便り BIM普及推進|まちづくりvol.27
糸島市運動公園の誕生、3つの機能を備えた交流拠点へ(3)
糸島市運動公園の誕生、3つの機能を備えた交流拠点へ(3)
糸島市運動公園は、現・雷山運動広場およびその周辺エリアで計画されている。雷山運動広場のほかにも、11カ所が候補地に挙がっていたが、他の候補地と比べて水害が発生しにくいという点や...
伊都便り BIM普及推進|まちづくりvol.27
リゾート体験をもっと身近に~糸島に新たな宿泊施設が誕生
リゾート体験をもっと身近に~糸島に新たな宿泊施設が誕生
福岡を代表する観光地として、高い人気と知名度を誇る糸島市。豊かな自然が生み出す美しい景観は、各メディアで取り上げられるほか、SNSなどを通じて広く共有され、誘客を促進。週末ともなれば、多くの観光客で賑わっている。だが、課題もある...
伊都便り BIM普及推進|まちづくりvol.27