2020年1月15日 07:00
発注者―元請―下請と多くの事業者が関わる重層構造の建設業界では、お互いの信頼関係が最も重要視されるといっても過言ではない。建具工事業者・(株)サンヨー建材工業もこの重層構造に属している。建具とは住宅の開口部に取り付けられる「仕切り」の総称を表す。
2020年1月15日 07:00
(株)コミュニティサービスが、新生ビルサービス(株)の名で福岡市に産声を上げたのは1978年、日本経済が高度成長期の終焉を迎え、第一次・第二次オイルショックの一大不況に襲われ疲弊していたころだ。
2020年1月14日 07:00
大手系列の建設事業を担う子会社としてスタートし、現在では建築、土木工事などの公共工事から共同住宅、オフィスビル、医療機関、福祉施設、商業施設、物流施設、工場・プラントなど、幅広い取引先をもつ総合建設企業として知られる(株)サンコービルドは九州内外7カ所に拠点を展開。
2020年1月14日 07:00
バブル崩壊、リーマン・ショックを生き抜き、福岡のマンション業界を常にリードしてきた新栄住宅(株)。同社は現代表取締役会長・木庭兌氏が戸建住宅の建築一般を目的として創業し、1970年2月に新栄住宅(有)として法人化した。
2020年1月14日 07:00
2013年「菰田法律事務所」、17年「社会保険労務士事務所」を設立、そして19年8月1日に「(税) 菰田総合コンサルティング」を設立し、弁護士・社労士・税理士として、法務・労務・税務のすべてを支援できる体制が整った。新世代の士業オフィス「KOMODA LAW OFFICEグループ」の誕生だ。
2020年1月13日 07:30
高松産業(株)は、北九州市を拠点に、九州圏内約3万軒のプロパンガス、そして約2,900軒の都市ガスユーザーを擁する地場老舗企業だ。1934年の創業以降、80年以上の長きにわたって、安心・安全な暮らしの基盤となる社会インフラ整備に尽力する「高松産業グループ」の中核企業としても知られる。
2020年1月13日 07:00
ビルや工場、住宅などの建物において、「漏水」は最大の敵といっても過言ではない。漏水は屋内の快適性が損なわれるだけでなく、建物の寿命を縮める大きな要因にさえなり得るのである。それを防ぐために必要なのが、防水工事だ。防水工事は屋上やベランダなどに主に施工され、場所や特性によりシート防水やアスファルト防水、塗膜防水などに分けられる。
2020年1月13日 07:00
当社では、土木建設工事に用いられる鋼材の販売やリース、コンクリート二次製品の販売を行っています。最近では有明海沿岸道路の工事用仮設桟橋および基礎部分に約1万tの矢板を太洋ヒロセ(株)、(株)エムオーテックと共同で納めたり、佐賀市屋外雨水幹線に日本製鉄(株)と共同でハット形鋼矢板700tを納めたりするなど、地域のインフラ整備や建築などの工事現場を材料供給の面からしっかりと支えています。
2020年1月12日 07:00
代表取締役・中尾賢一郎氏は元電通の社員だ。今や伝説と化した長渕剛「桜島オールナイトコンサート」のスポンサードプロデュースなど、在籍時の経歴も華々しいが、会って話してみると世間一般の電通出身者のイメージとは少しばかり違う雰囲気をもつ人だ。たとえるなら雑草的とでもいうのだろうか。
2020年1月12日 07:00
照栄建設(株)は、47年間地元・福岡のまちづくりに貢献し続け、県内地場ゼネコンのトップクラス企業としての存在感を日に日に増している。福岡都心部を中心にあらゆるジャンルの建築・構造物の実績を有し、今日も業界をリードし続ける。
2020年1月12日 07:00
(株)グリーンクロスは1969年1月に「交通標識製作所」として創業され、71年7月に法人化した。工事現場の安全用品などの販売・レンタル、看板・サインメディアの製作・販売を柱に総合安全商社として、今や業界トップクラスのシェアを誇るリーディングカンパニーに成長。2019年4月期連結決算は売上高154億5,090万円、経常利益12億4,451万円、当期利益7億8,214万円を計上した。
2020年1月11日 09:00
クラウドソーシング(不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセス)の発達で、人事も経理も営業でさえ、必ずしも社内の人間でなければならないという従来の認識は旧いものになりました。
2020年1月11日 07:00
(株)末永工務店は地場総合建設会社として、1957年4月の創業以来、半世紀を超えて多数の実績と信頼を積み上げている。現状に甘んじることなく、研鑽を重ねて、今日までにつくり上げたノウハウによって、提案から施工に至る総合力を生かして顧客の建築ニーズに応え続ける。
2020年1月11日 07:00
信号機の設置工事の分野において福岡県内で業界トップクラスの実績を誇る九信電設(株)は、1973年5月に九州設備機器として現在の代表取締役会長である黒木善弘氏が創業。80年7月には(有)九信電設に法人化し、90年10月に現商号へと組織変更した。
2020年1月10日 11:30
私もダボス会議で、世界のトップ経営者たちが東大寺の北河原公敬長老と対話する席にご一緒したことがあります。世界のトップリーダーたちが、日本型経営に通じる哲学を求め、真剣な眼差しで質問している姿がとても印象的でした。
2020年1月10日 07:30
1997年10月、小川工務店として創業した当社は、自社設計の建売住宅や注文住宅を中心に、デザイナーズアパートなども手がけ、住空間を楽しむお客さまから高い評価をいただいてきました。
2020年1月10日 07:00
福岡市の商業地域をメインに不動産売買を行う(有)弘大は、築年数が古い戸建住宅などを購入し、解体して更地にした土地を販売する不動産会社である。弘大建築社の不動産部門として2006年4月に設立され、不動産の売買、賃貸およびその仲介ならびに管理を行うほか、近年は自社開発による戸建住宅の建売販売などを手がけている。
2020年1月9日 15:57
不確実な時代を生き抜くリーダーにはどんな能力が求められるのか。正解などもちろんなく、どの選択肢を選んでも副作用(リスク)がついてくる現代、どのようにしたらチームや組織を活性化させることができるのだろうか。民間シンクタンク・ソフィアバンク代表の藤沢久美氏に聞いた。藤沢氏は「勇猛・大胆、ついていきたくなるカリスマ性、頼りになるボス猿」というリーダー像のイメージは過去のものになりつつあり、「一流のリーダーの多くは、内向的で、心配性で、繊細である」という。
2020年1月9日 08:00
2018年12月23日に就任し「県内最年少市長」として注目を集める田辺一城・古賀市長。「地方自治体を経営する」意識を堅持しながら、市民ニーズをしっかりと汲み取るために、県議時代から大事にしている「対話」や「交流」、そうした機会の創出を心がけ市政運営をスタートさせた。
2020年1月9日 07:30
当社は公共事業を中心に屋外照明灯、交通信号機事業、屋内照明事業の計画、設計、設置などに取り組み、2019年で44期を迎えます。プロ意識をもって仕事をする、未知への勇気ある挑戦をする、などをモットーに、高い品質方針と品質目標を掲げ、ここ数年は、照明設備のLED化事業に力を注いでいます。