2025年01月20日( 月 )

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福岡市繁栄の礎築いた元祖デベロッパー 役割終えて「家主」業で生き残る
希代の実業家4代太田清蔵は、インフラ事業や企業再生などに取り組み財を成す一方で福博の発展に命を燃やした。その後、多様な運…
福岡経済を興した血族たち
絶滅危惧種「キヨスク」 コンビニに変えられるワケ
駅のホームではお馴染みの「キヨスク」が減っていく。セブン、ファミマ、ローソンのコンビニ御三家が、各地の鉄道会社との提携を…
ワークショップの実施でDIYを普及 モノ売りからコト売りへの転換
ホームセンター「グッデイ」を展開する(株)グッデイは3月、HC事業40周年の節目を迎えた。現会長である柳瀬真澄氏が197…
米上位2社で日本の市場規模の4倍に匹敵 HC先進国アメリカに追い付くためには?
アメリカと日本の違いが端的に表れる業態がホームセンター(HC)だといっても過言ではない。まず、市場規模が違う。その市場に…
成熟した市場で生き残りをかけた戦い 有力各社の戦力・戦略を比較
かつて優良業種だったホームセンター(HC)業界が岐路に立たされている。急速な成長によって企業体は大きくなったものの、もは…
岐路に立つホームセンター業界
石炭からセメントそして化学工業へ 宇部を代表するグローバル企業
明治時代、宇部地区の主要炭鉱であった「沖ノ山炭鉱」から続く宇部興産(株)。現在では、石炭だけでなく、化学製品やセメントな…
ソフト面の充実で誘致を図り 観光客数は過去10年で約5倍に
山口県内3番目の都市、宇部市。山口藩石炭局から発展の歴史は始まった。石炭の採掘がのちの宇部興産を生み、企業城下町として宇…
企業城下町にさらなる持続性を 起業支援と観光への注力で発展目指す
石炭の採掘から始まった宇部市発展の歴史。現在も企業城下町として宇部市は認知されているが、近年は起業支援と観光への注力でに…
山口・宇部特集
横行している手抜き工事 大手による設計・施工の落とし穴
大手ゼネコン・鹿島建設に損害賠償を求めた、福岡県久留米市の分譲マンション「新生マンション花畑西」の設計・施工の瑕疵をめぐ…
築地市場移転まで残り半年 払拭されていない土壌汚染と耐震強度の不安
移転は、東京都民の疑問と不安を残したまま、強行されようとしている。新市場における土壌汚染や建物の耐震性への不安は決して払…
建築構造設計の闇
ちらつく麻生財務相の影 髙島福岡市長周辺で参院選擁立の動き
今年11月に予定される福岡市長選の構図が、大きく変わる可能性が出てきた。複数の県政界関係者によれば、髙島宗一郎福岡市長を…
直ちに総辞職するべき 「国民の生活が台無し」の安倍内閣
相次ぐ問題発覚を受けて急落する支持率。今問われているのは安倍政治の本質だ。安部内閣発足時から一貫して、「アベノリスク」(…
福岡市インバウンド事業の「闇」 事業者選定にオトモダチを優先か
「おもてなし都市」として、国外から観光客を呼び込むインバウンド事業に力を入れる福岡市。停滞する日本経済とは対照的にアジア…
モリ・カケ疑惑で断末魔の安倍政権 日本を壊したネトウヨ首相の末路は
これまで盤石と思われてきた安倍政権が一転、守勢に立たされている。森友学園と加計学園に関する疑惑や、一時は存在を否定した陸…
自壊するオトモダチ政治
訪日観光客を取り込み急成長 ついに韓国で上場をはたす
福岡市博多区に本社を構える(株)JTCは、2018年4月6日に韓国取引所KOSDAQ市場へ上場をはたした。すでに500億…