2025年02月01日( 土 )

流通メールマガジン

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 NET-IB流通メールマガジン(以下「流通メルマガ」)より、一部を抜粋して掲載しています。
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ドラッグストア大手、大量出店続く コスモス薬品は120店計画
ドラッグストア大手、大量出店続く コスモス薬品は120店計画
 ドラッグストア大手5社の今期の出店は、ウエルシアHDとツルハHDが前期からやや減らすが、コスモス薬品とマツキヨ&ココカラカンパニー、サンドラッグは横ばいまたは増やす方針だ。
ウエルシアホールディングス株式会社 企業・経済 流通・小売
「新業態事業本部」新設 イオン九州機構改革、都市型小型店拡大
「新業態事業本部」新設 イオン九州機構改革、都市型小型店拡大
 イオン九州は7月21日付けで営業・ディベロッパー事業担当の下に「新業態事業本部」を新設し傘下に「ビッグ事業部」と「エクスプレス(EX)事業部」を配置することを決めた。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通・小売
九州7生協の前期決算、全社が営業減益・赤字 節約志向で宅配の利用金額減少
九州7生協の前期決算、全社が営業減益・赤字 節約志向で宅配の利用金額減少
 九州7生協の2023年3月期決算は、5生協が減収で、営業利益に相当する事業剰余金は5生協が減益、2生協が赤字転落と振るわなかった。
エフコープ生活協同組合 企業・経済 流通・小売
ホームセンター、客数の大幅減続く 主要6社6月既存店、客単価は上昇
ホームセンター、客数の大幅減続く 主要6社6月既存店、客単価は上昇
 ホームセンターの客数が減り続けている。九州に店舗のある主要6社の6月の既存店客数は前年同月比で5月に続き大きく落ち込んだ。
コーナン商事株式会社 企業・経済 流通・小売
“食品インフレ”で3社が経常増益 上場4社の第1四半期決算
“食品インフレ”で3社が経常増益 上場4社の第1四半期決算
 上場4社の第1四半期(2023年3~5月期)決算は、ミスターマックスHD以外は前年同期比で経常増益を計上した。
イオンウエルシア九州株式会社 企業・経済 流通・小売
主要5社の6月既存店 イオン九州以外は客数減続く 客単価アップで売上増
主要5社の6月既存店 イオン九州以外は客数減続く 客単価アップで売上増
 主要5社の6月既存店売上によると、客数はイオン九州を除き減少が続いている。一方、値上げで客単価が上昇し客数減をカバーする傾向が定着している。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通・小売
大黒天物産、今期は15店出店 小型店は見直し
大黒天物産、今期は15店出店 小型店は見直し
 大黒天物産は今期(2024年5月期)、15店を出店する。
大黒天物産株式会社 企業・経済 流通・小売
ミスターマックスHD第1四半期、経常利益42%減 原価高で粗利益率が大幅悪化
ミスターマックスHD第1四半期、経常利益42%減 原価高で粗利益率が大幅悪化
 ミスターマックスHDの第1四半期(2023年3~5月)連結決算は、売上高が前年同期比0.8%増にとどまり、経常利益は42.1%の大幅減になった。
株式会社ミスターマックス・ホールディングス 企業・経済 流通・小売
主要9社6月業態別既存店売上高 値上げ寄与、ホームセンター除き連続プラス
主要9社6月業態別既存店売上高 値上げ寄与、ホームセンター除き連続プラス
 主要9社の6月業態別既存店売上高は、ホームセンター2社以外は5月に続き前年同月を上回った。イオン九州を除き客数は減ったが、値上げで客単価が上昇した。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通・小売
値上げ寄与し増収・大幅増益 リテールパートナーズ第1四半期
値上げ寄与し増収・大幅増益 リテールパートナーズ第1四半期
 リテールパートナーズの第1四半期(2023年3~5月)連結決算は、食品値上げによる客単価の上昇で営業収益が前年同月比4.3%増えた。
株式会社リテールパートナーズ 企業・経済 流通・小売
ホームセンター6月既存店売上、落ち込み続く プラスは6社中、コーナン商事1社
ホームセンター6月既存店売上、落ち込み続く プラスは6社中、コーナン商事1社
 ホームセンター主要6社の6月既存店売上高は、コーナン商事を除き前年同月比マイナスだった。
コーナン商事株式会社 企業・経済 流通・小売
イオン九州第1四半期、経常利益2.8倍 既存店7.0%増収
イオン九州第1四半期、経常利益2.8倍 既存店7.0%増収
 イオン九州の第1四半期(2023年3~5月)決算は、単体ベースで営業収益が前年同期比7.4%増、経常利益が約2.8倍に急増した。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通・小売
井筒屋第1四半期、減収減益 富裕層向け伸び悩む
井筒屋第1四半期、減収減益 富裕層向け伸び悩む
 井筒屋の第1四半期(2023年3~5月)連結決算は、売上高が前年同期比3.4%減、経常利益が16.4%減の減収減益になった。
株式会社井筒屋 企業・経済 流通・小売
主要6社既存店売上、値上げ効果で好調 コスモスは8.6%増記録
主要6社既存店売上、値上げ効果で好調 コスモスは8.6%増記録
 値上げ効果で売上が伸びている。これまでに判明した主要6社の6月既存店売上高は、5月に続き全社が前年同月比プラスを記録した。
株式会社コスモス薬品 企業・経済 流通・小売
イズミ第1四半期 人流回復で増収増益
イズミ第1四半期 人流回復で増収増益
 イズミの第1四半期(2023年3~5月)連結決算は、コロナ禍の第5類移行で客数が増加し、営業収益が前年同期比3.8%増えた。
株式会社イズミ 企業・経済 流通・小売
コスモス薬品5月期、売上高9.6%増、経常利益0.7%増 118店出店
コスモス薬品5月期、売上高9.6%増、経常利益0.7%増 118店出店
 コスモス薬品の2023年5月期連結決算は、売上高が前期比9.6%増、経常利益が0.7%増と増収・微増益だった。
企業・経済 流通・小売
食品スーパー11社売上高ランキング イオン九州、2位サンリブに2倍差
食品スーパー11社売上高ランキング イオン九州、2位サンリブに2倍差
 データ・マックスの調べによる九州食品スーパー(SM)の2022年度売上高ランキングは前年度に続きイオン九州が首位で、以下順位は変わらなかった。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通・小売
大黒天物産5月期、経常利益45.7%の大幅減 円安で粗利益率悪化
大黒天物産5月期、経常利益45.7%の大幅減 円安で粗利益率悪化
 大黒天物産の2023年5月期連結決算は、売上高が前期比8.1%増だったが、経常利益は45.7%の大幅減になった。
大黒天物産株式会社 企業・経済 流通・小売
九州4百貨店の自己資本比率、井筒屋とトキハは改善 山形屋はマイナスに転落
九州4百貨店の自己資本比率、井筒屋とトキハは改善 山形屋はマイナスに転落
 九州4百貨店の2023年2月期末の自己資本比率は、井筒屋とトキハが最終黒字で前年度末から上昇したが、山形屋が赤字で1.1%のマイナスに転落した。
株式会社井筒屋 企業・経済 流通・小売
7社がコロナ前を上回る 主要14社 2019年と23年の売上高比較
7社がコロナ前を上回る 主要14社 2019年と23年の売上高比較
 2~3月期決算の主要流通企業・生協14社を対象に、コロナ禍前の19年と前期23年の売上高(営業収益)を調べたところ、コロナ前を超えたのはダイレックス、エフコープ生協、タイヨー、イオン九州、ミスターマックスHD、丸久(下記)。
ダイレックス株式会社 企業・経済 流通・小売