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４月16日午前1時25分ごろ、大きな揺れが熊本を襲った。熊本には現在、全国各地から警察、消防、救急、インフラ復興のための民間企業が集まっている。
写真は16日正午ごろ、高速道路の状態を知るために訪れた玉名サービスエリア。復旧作業をするための多くの車両がこのサービスエリアに立ち寄り、作業に赴く人々は腰を伸ばしていた。このときは植木ICまで高速道路がつながっていたものの、植木IC付近では約５kmの渋滞が発生していたため多くの作業車は渋滞を避け菊水ICで高速を降り、幹線道路を使って熊本市に向かっていた。幹線道路では重機を積んだ自衛隊の姿も多く見受けられた。
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