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(株)ゼンリン(本社:北九州市、高山善司代表取締役社長)は、5月9日に2016年3月期連結決算を発表した。
グループ連結決算の売上高は549億7,000万円(前期比5.1%増)、営業利益30億3,800万円(同27.2%増)、経常利益34億2,700万円(同24.6%増)、当期純利益16億1,000万円(同10%増)となった。主力の地図データベース関連事業が堅調に推移したことに加え、前第3四半期連結会計期間より新たにインシップ広告を展開する子会社の売上が加わり、増収増益を果たした。
次期連結業績の見通しは、売上高570億円(当期比3.7%増)、営業利益34億円(同11.9%増)、経常利益37億円(同7.9%増)、当期純利益22億円(同36.6%増)を見込む。
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