2024年12月23日( 月 )

ライオンズクラブ国際大会「パネル展」~in 大丸エルガーラ・パサージュ広場

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paneru 21日(火)~28日(火)の8日間、福岡市天神の大丸エルガーラ・パサージュ広場で「日本(337-A地区)のライオンズクラブ歴史と現在パネル展」が開催される。
 パネル展は、6月24日(金)~28日(火)の5日間、「第99回ライオンズクラブ国際大会」が福岡市で開かれるため、広く一般市民にライオンズクラブの概要を知ってもらおうと企画された。日本のライオンズクラブが歩んできた60年以上の歴史を辿りながら、地元の全116クラブの奉仕活動を写真パネルで紹介する。

 パネル展初日となったきょう、午前9時半からは「ライオンズクラブパネル展記念式典」が開催され、多くのライオンズクラブ関係者が参集。式典のテープカットには、ライオンズクラブ国際協会・第99代国際会長の山田實紘氏、国際大会ホスト委員会委員長の不老安正氏、ライオンズクラブと福岡市の関係者3名、(株)博多大丸代表取締役社長の柚木和代氏が臨んだ。

 大丸エルガーラ・パサージュ広場では毎年7月1日から「飾り山笠」が建つが、今年は「第99回ライオンズクラブ国際大会」に合わせて24日から展示される。地元ライオンズクラブのパネル展と「飾り山笠」のコラボレーションに、ぜひ足を運んでほしい。

パネル展記念式典テープカット<

パネル展記念式典テープカット

参列するライオンズクラブメンバー<

参列するライオンズクラブメンバー

 

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