2024年12月23日( 月 )

勝って兜の緒を締めよ!~飯山一郎氏ブログより

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 NetIB-Newsでは、日本グルンバ総合研究所代表であり、大人気ブロガーで情報通の飯山一郎氏のブログ記事から、一部を抜粋して紹介する。今回は、同氏が開発したグルンバ・エンジンで培養された乳酸菌液により、『塩地』の土壌改良に成功したとする、7月3日付の記事を紹介する。


新日本国の農地は 現在70町歩

東営市のグルンバ乳酸菌運動は,燎原の火になっていた.
東営市の乳酸菌培養工場では,ワシの不在中に,なんと2百数十トンもの乳酸菌液を培養していた.

その乳酸菌液を『塩地』に散布し,さらに,養豚場,養鶏場,養羊場でも使ったところ,すべて最上級の効果! と,東営市のスタッフは興奮しながらワシに報告するのだ.

乳酸菌液を散布した『塩地』では,大豆やネギが見事に育っていると言うのだ.「奇跡だ!」 とも言った.
これをワシは明日↑必ず見に行って写真を撮る!

それにしてもだ…,
今まで誰にも出来なかった『塩地』の土壌改良が,なぜ? どうして? こんなに簡単に出来てしまうのか?!

これではワシの出番もないし,何より…
「“塩地”の土壌改良に成功したら何百億元でも補助金を出す!」 と言ってくれていた山東省政府も呆気にとられるだろう.

呆気にとられたのは確かで,約70町歩の『塩地』を60年間タダで使ってE~!と,山東省政府の役人が申し出てくれたそうだ.

その70町歩の『塩地』の土壌改良と,農地化と,農作物の栽培と販売を,どうか日本人にヤラせて下さい!_(..)_とワシが言ったら,OK!が出た.

こわいくらいに全てが順調だ.
こういうときこそ,「勝って兜の緒を締めよ!」 だ.

飯山 一郎(70)


▼関連リンク
・飯山一郎のLittleHP

 

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