参院選2016 福岡選挙区は、自民・大家、民進・古賀、公明・高瀬の3氏が当選確実
2016年7月10日 23:03
この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。

左から大家氏、古賀氏、高瀬氏
10日投開票が行われた参議院議員選挙、福岡選挙区(改選数3)では、自民党の大家敏志氏(48)、民進党の古賀之士氏(57)、公明党の高瀬弘美氏(34)の当選が確実となった。
アベノミクスが争点となった今回の選挙は、与党の当選者数が野党を上回ると見られている。福岡選挙区では、各政党が約420万の大票田をめぐって候補者を擁立し、9人が立候補。公明党が24年ぶりに候補者を擁立、独力でトップ当選を目指す自民党、元民法アナ・古賀氏の知名度を武器に支持の拡大をねらう民進党と、それぞれの思惑が交錯する注目の選挙区となっていた。
【特別取材班】
関連記事
2025年8月5日 12:00
2025年7月31日 15:35
2025年7月30日 16:00
2025年8月7日 13:00
2025年7月23日 11:30
2025年7月17日 10:15
2025年8月6日 15:00