飯山一郎の汚泥処理技術、実現へ!
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NetIB-Newsでは、日本グルンバ総合研究所代表であり、大人気ブロガーで情報通の飯山一郎氏のブログ記事から、一部を抜粋して紹介する。今回は、7月10日、11日付の記事を続けて紹介する。
7/10(日) 史上最大のネット世論大国
ネット世論は無視できない携帯電話用の↓アクセサリーを売る店
・まさしく中国は古代から文字(漢字)社会で、今は老若男女がスマホを使って情報を発信している。
・温家宝も李克強も、朝一番にネット世論の動向を調べるという。それほど、中国のネット世論の影響は大きい。
・「あの農園は危険な農薬を使っている!」という情報が流れると、その農園の農作物は売れなくなる。
・みな必死で生きているのだ。中国は、ダダ漏れの放射能を気にしない日本社会とは違う。
・上からの一方的な情報によって洗脳されちゃってる日本国民が哀れでならない。中国社会の基本的な構造は、『部族社会』であることだ。
一つの「部族」には何千家族、数万人がいて、「相互扶助の関係」で結ばれている。
部族間の争いも盛んで、地方は今も「群雄割拠」の状態である。
日本にも、かつては『大家族制度』という「部族社会」があった。
しかし明治以来の近代化の過程で、この「ムラ社会」は崩壊した。
その結果、日本には「相互扶助の関係」で結ばれた部族集団が消滅し、「砂粒のような個人や核家族」が孤立的に存在するだけの社会になってしまった。
選挙を通じて、「もっと良い国家になって、みなを助けてくれ!」と、虚しい叫び声を上げることしかできない…。中国に長期滞在する場合、中国のスマホは必需品である。
銀行口座を開いて管理する際にも、スマホは必需品だ。
日本から持ってきた携帯は、高いし、いまいち不便なのだ。
先日、中国人のオッサンたち10人と郊外の観光地にメシを食いに行ったが、全員が通話用の携帯と、ネット用のスマホを持っていた。60代後半のオッサンが、気軽に気楽にスマホに大量の漢字を打ち込んでメッセージを発信している姿は、日本では見られない。
中国では、万人が情報発信者なのだ。
飯山 一郎(70)
7/11(月) 飯山一郎の汚泥処理技術、実現へ!
相手の考え方は接待で分かる
ものすごくキレイな↓会議室が用意されていた
このボスが↓飯山一郎の技術を採用!
山東省の高級官僚と会談↓2名の通訳が介在.
・飯山一郎の汚泥処理技術の公的採用が決定した。
・「汚泥消滅など出来ない!」という常識を中国は捨てた。
・これで秋以降は、飯山一郎の技術が中国全土に拡散する。
・きょう、その大きな第一歩を踏み出した。今朝は6時半に青州市を貸切バスで出発。帰還は11時だった。
いまは簡単な報告しか出来ないが…、「大成功の一日」であったことを、3枚の写真で報告します。飯山 一郎(70)
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