2024年11月28日( 木 )

白熱する福岡六区、民進党は相変わらずのダメっぷりを露呈

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arai1 鳩山邦夫元総務相の死去にともなう衆議院福岡6区の補欠選挙(10月11日告示、23日投開票)が過熱している。

 NetIB-Newsでは、出馬を予定し、9月9日に大川市長を退任した鳩山二郎氏と、自民党福岡県連が党本部へ公認申請を行っている蔵内謙氏の2人の動向を随時紹介していく。両氏とも取材に快く応じてくれ、福岡6区のビジョンなどをアツく語ってくれたが、民進党から出馬予定の新井富美子氏の事務所からはまったく返事が返ってこない。担当記者は事務所にも訪れ、何度も連絡を取っているが、梨のつぶてだ。一部報道では、保守分裂により漁夫の利を得ようとしているとの声も出ている新井氏だが、取材対応もろくにできていないのは、新井氏のみならず、民進党のダメっぷりを象徴しているかのようだ。

 

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