2024年12月23日( 月 )

国慶節初日に日本人が大宴会

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 NetIB-Newsでは、日本グルンバ総合研究所代表であり、大人気ブロガーで情報通の飯山一郎氏のブログ記事から、一部を抜粋して紹介する。今回は、10月2日付の記事を続けて紹介する。


さすがの酒豪も沈没!

日本人7名、中国人5名が↓語り、食べ、呑みまくる

1

さすがの酒豪・堺のおっさんも↓62度の焼酎で沈没!

2

堺のおっさん(向かって左)は、眠りどおし。宿舎に帰り朝まで爆睡!

 『国慶節』の初日、日本人と中国人が大宴会。主賓・亀さん@人生は冥土までの暇潰しが訪日する前の「予行演習」だ。あす3日、亀さんが訪中するが、これに合わせて15名近い日本人が青州市に自発的に集合してくれた。
 亀さんとは、「中国と日本の古代交流史の秘話」と「新日本国・建国の構想」について意見交換をするつもりだ。だが、「飯山老師の朋友は我々の朋友であり貴賓だ!」という論理で、地元中国人のボスたちが勝手に接待の場を設定…、これにワシは従うほかない(苦笑)
 しかし、それはそれで日中民間交流の重要な機会になるので、喜ばしいことだ。


 日本人有志(こころざしと覚悟のある日本人)が、中国で仕事をしながら生きていくには、長期滞在ビザが必要である。長期ビザの取得は中々むずかしい。『新日本国』の最初の仕事は、多くの日本人が長期ビザを簡便に取得するための政治外交折衝をすることだ。
 「外交折衝」の相手は、まずは小さな地方の政府になるだろう。問題は、折衝・交渉をする人物の選定だ。この件については↑本日の『文殊菩薩』を読んで想像をめぐらしていただきたい。

飯山 一郎(70)


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・飯山一郎のLittleHP

 

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