セブン-イレブン博多駅前通店、埋戻し作業による地面隆起で営業再開のメド立たず
2016年11月21日 16:01
この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
博多駅前陥没事故の道路仮復旧工事が完了し、1週間が経った。博多駅前は一見日常を取り戻したようにも見えるが、セブン-イレブン博多駅前通店は白いシートに店内を覆われ、営業を再開する気配が一向にない。
ビル所有者である紙与産業に問い合わせたところ、「埋戻し作業によって床が壊れ、下を通っている配管も破損しているため工事中」とのことであった。
(株)セブン&アイホールディングスによると、床の修復には1カ月ほどかかると見込まれており、営業再開は12月中旬を目指しているという。損害賠償に関しては「営業が再開すればそういう話になると思うが、現在は修理を最優先している。現時点では何も決まっていない」とのこと。
関連キーワード
関連記事
2025年7月31日 15:35
2025年7月30日 16:00
2025年7月29日 10:25
2025年7月23日 11:30
2025年7月17日 10:15
2025年7月7日 13:00
2025年7月23日 14:35