トランプ組閣、厳正・厳格な信賞必罰を実行?
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NetIB-Newsでは、日本グルンバ総合研究所代表であり、大人気ブロガーで情報通の飯山一郎氏のブログ記事から、一部を抜粋して紹介する。今回は、12月8日付の記事を紹介する。
泣いてフリン中将の息子を斬る!
フリン中将を窮地に↓追い込む策略?
トランプ氏、クリントン氏の偽の噂流した政権移行チームメンバー解雇
『スプートニク』 2016年12月07日
西に「マイケル・フリン」(トランプの最側近)あらば、東に「ヴィクトル・ゾロトフ」(プーチンの最側近)あり! と。
しかし、いま、マイケル・フリン中将親子が選挙中に虚偽情報を流していた、とする疑惑をマスコミに暴きたてられている。トランプvsヒラリーの闘いは史上最も汚い選挙戦だと言われ、その中傷合戦に、フリン中将は息子共々参戦していたワケで…、それはそれで「論功行賞」なのだ。しかしトランプは、泣いてフリン中将の息子を斬った!
言い方を変えれば…、トランプはフリン中将の息子を守りきれなかった、とも言える。もしも!である。このあと、フリン中将がマスコミから集中攻撃を受けることになった際、トランプがフリン中将を守りきれなかったら…、トランプの内閣はズタボロにされるだろう。小沢と鳩山の内閣がズタボロにされたよ~に。
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フリン中将親子の「不正な中傷ツイート」の問題などを殊更に言挙げして、フリン中将を叩くヤリ方のほ~が汚い! と、ワシは思う。
その叩き方のサンプルを以下に掲げる。
・ 『ハフィントン・ポスト』の記事: https://goo.gl/wxQIns
・ 『AFPニューズ』の記事: https://goo.gl/WPjreA
上の記事には、今回のフリン中将の「不正」が、どれほどのものであったか? が詳しく(大袈裟に)書かれている。「事件」の(些細な)真相を知るには格好の素材である。
最後にひとこと: 「おい、トランプ!仲間はトコトン守れよ!」飯山 一郎(70)
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