2024年12月23日( 月 )

ビットコインに手を出すな!足が出るぞ!

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 NetIB-Newsでは、日本グルンバ総合研究所代表であり、大人気ブロガーで情報通の飯山一郎氏のブログ記事から、一部を抜粋して紹介する。今回は、1月7日付の記事を紹介する。


 ビットコインは通貨ではない。中国人が不正なカネを海外に逃がすツールだ。

 最近のビットコイン暴騰は主に中国人の投機によるもので、なんとビットコイン取引の90%が中国人によって占められていた。理由は、中国でのビットコイン取引にかかる手数料が安かったことで、中国人による大量の投機と海外への資金流出を引き起こした。 (記事

ビットコインが暴落!↓急落時は売るに売れず!

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 ビットコインは過去2週間で40%強値上がり。2日には1,000ドルの大台を突破、前日は3年ぶり高値となる1139.89ドルをつけるなど、過去最高値の1,163ドルに迫っていた。

 そこへ突然、最悪のニュースが飛び込んだ。

 北京発のロイター電によると…、中国人民銀行(中央銀行)は6日、ビットコインの値動きは異常とする通達を出し、個人や機関投資家に慎重な行動を取るよう求めた。また、ビットコインは通貨ではなく、市場で実際の通貨として流通し得ない!と強調した。

 この中国の「規制」の動きにビットコイン市場は動揺し、売りが売りを呼ぶ暴落状況。売りたくても「買い」が皆無、アッ!と言う間に大損の山。


 「ビットコインは通貨ではない!」と中国の当局者は確言したが…、その中国の不良な金持ちが、海外に不正なカネを逃がそうと、ビットコインを買いまくっていた。このことが、昨年末までのビットコイン暴騰の原因だ。

 そんなことより…、ビットコインなんてモノは、得体の知れない無責任な連中がつくったネット内の亡霊みたいなシステムだ。「亡霊」だというのは、責任主体どころか運営主体も不明なのだ。そのくせ、カネを振り込ませるシステムだけは、上手くつくってある。
 だから、今は、ビットコインなんてのは、サギの類なのだ。「ビットコインは凄くいい~!儲かる!」などと囃し立てる奴も、サギの同類!だ。

 ワシの掲示板『放知技』にも、他人様からカネを預かったり、ビットコインで儲けよ~!などという大馬鹿がいたので、ワシは排除した。シロ~トが相場で儲けよ~!なんてのは絶対に無理で、必ず大損をこく。それが相場とゆ~もんだ。

 それよりも…、免疫力を高めるために、1カ月に2回、3日間の絶食を敢行する!口に入れるのは、あらびき茶だけ!これで免疫力が上がるだけでなく、食費も大幅減!人間,少食・粗食が一番だ!ということが悟れれば…、あとはカネなんか要らない!ってこともわかってくる。

 それからだよ、相場を張るのは。

飯山 一郎(70)


▼関連リンク
・飯山一郎のLittleHP

 

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