ニッポンは大変身する!
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NetIB-Newsでは、日本グルンバ総合研究所代表であり、大人気ブロガーで情報通の飯山一郎氏のブログ記事から、一部を抜粋して紹介する。今回は、2月4日付の記事を紹介する。
重要な話を書いておきたい。
さて…安倍晋三首相とトランプ大統領が10日にワシントンで会談した後、大統領専用機「エアフォースワン」で一緒にフロリダ州パームビーチに移動し、大統領の別荘で昭恵、メラニア両夫人を交えて非公式の夕食会を行うことになった。両首脳は翌11日にゴルフをする。
大統領にとって安倍首相は、メイ英首相に続き直接会談する2人目の外国首脳。トランプ大統領は政権発足後の多忙な時期に、安倍首相と2日間近くを過ごすこととなり、これは異例中の異例。非常に手厚い待遇と言える。問題は…「異例中の異例。非常に手厚い待遇!」――このことの政治的な意味だ。この意味は、非常に重要だ。
今までのニッポンは、米国戦争屋が支配する属領だった。そうして70年間、ニッポンは米国戦争屋にいいように支配され、莫大な国富を収奪されてきた。米国戦争屋にとって、ニッポンは金の玉子を産み続ける優秀で有益なニワトリだった。
しかし! カカシのように従順なニッポンを,これ以上戦争屋の支配下に置くわけにはいかない!
この際、ニッポンを米国戦争屋が支配する属領であることから開放し、トランプ政権の重要な一員として、アメリカ・ファーストの一翼を担ってもらう!その第一弾が…(かなり阿呆だが…)総理大臣を取り込んで、大統領専用機に乗せて煽てまくって懐柔すれば…、晋三も昭恵も有頂天。二度と戦争屋の手下・手駒には戻れない!戻さない!という懐柔戦術。
トランプ大統領のニッポン攻略は、成功するだろう!かくしてニッポンは、今後、大きく変わってゆく!ニッポンの支配者が、ガラリ!と変わるからだ.
それが良いことなのか? 悪いことなのか?好きか? 嫌いか?――そんな個人的な感情は、まったく関係ない。
とにかく、2月10日以降、ニッポンは大きく変わっていく!
このこと、夢々忘れるでないぞ!>皆の衆飯山 一郎(71)
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