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    15日午前6時57分ごろ、北朝鮮は平壌近辺からミサイルを発射。ミサイルは午前7時4分ごろに北海道上空を通過し、午前7時16分ごろ襟裳岬の東約2,000㎞の太平洋上に落下した。
日本政府はJアラート(全国瞬時警報システム)による警報を午前7時0分に発し、ミサイル発射の注意喚起を行った。また7時7分には第2報を発し、ミサイルの北海道上空通過を知らせた。引き続き、落下物など不審なものを見かけた場合には決して近寄らず、警察や消防に連絡するよう求めている。
菅義偉官房長官は午前7時30分に記者会見を行い「現在までのところ領土内への落下物は確認されていない」としている。
国連安保理による新たな制裁決議から3日、今回のミサイル発射には北朝鮮によるどのようなメッセージが込められているのだろうか。
【深水 央】
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