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福岡市消防局は4日、「福岡市消防局eメール119番」(※)の登録者104人分のメールアドレスが流出したと発表した。消防局が3日午後1時46分から午後3時28分の間「福岡市消防局eメール119番」の登録者にテストメールを送信した際、メールの受信者がほかの登録者のメールアドレスが見られる状態になっていたというもの。
福岡市消防局情報管理課は「複数のアドレス宛に同時にメール送信する場合は、送信前に必ず複数の職員で確認する」とし「職員研修を行うなど、個人情報の取り扱いについて周知徹底を図る」としている。
※「福岡市消防局eメール119番」
聴覚、発話障がいのある人が、携帯電話やインターネットのメールで119番通報できるシステム
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